ニューファミコン(AV仕様ファミリーコンピュータ) とは

コレクターというレベルには到底及ばないですが、お金の許す範囲で集めたモノたちを記録しておきたいと思います。
また、有名な割にいろんな方向から撮影された写真ってあまりないなと思ったので、レトロゲーム機に興味のある当時を知らない世代の方に知って頂いて、上の世代の人との会話のネタにどうぞwww。

 

まずは、最も有名なファミコンから。
初代の赤白ファミコンしか知らない方は、スーパーファミコンと勘違いしてそう。。。

 

ファミリーコンピューター(HVC-101) 1993年12月1日発売
(略称 AV仕様ファミリーコンピュータ、通称 ニューファミコン)


初代との違い
詳細には他の情報を探してみてほしいのですが、一般的に普通に遊ぶ人として違う点はおおよそ以下の通り。

・コントローラーIIにマイクがない

・コントローラーに丸みがあって手が痛くなりにくい

・カセットを抜くレバーがない
この程度の違いしか無く、ディスクシステムや連射のできるジョイカードとかオプションは使えるそうです。
ちなみに、マイクを使うゲームで有名な 「たけしの挑戦状」は、マイクを使わない方法があり問題ないそうです。
カセットの接触が初代より良いような気がするので、特に初代じゃないと遊べないということはなく、現代のテレビでも遊べるので欠点はないと個人的に思います。
 

付属品
箱の裏にある通り、本体とコントローラー2個のみ。
電源アダプタは、初代ファミコンまたはスーパーファミコンのアダプタを流用。
テレビとの接続は、スーパーファミコンのケーブルを流用と、必要最小限でした。

 

形状
上下左右どこから見ても平面的な形。当時はモダンだったのでしょうか。

初代にあったカセットを抜くためのレバーは無くなり、真上に引き抜く方式に変更。

 

コントローラー
本体と違って初代ファミコンより丸みを帯び、スーパーファミコンに似ていると言われています。

 

個人的な意見で書いてますので、細かいことを間違えているかもしれませんが、特に問題なければ修正しないのでご了承ください。
 

 

おすすめ記事