The Sexy Brutale(セクシーブルテイル) プレイ記⑤

ひきつづき

The Sexy Brutale(セクシーブルテイル)

プレイ記

 

ネタバレありでいきます。

 

今回は久々にふたりを同時に救うことになります。

今回救出するゲストは、もとコソ泥の錠前屋グレイソンと、気は優しくて力持ちのレッド・ロックリッジ。

ちなみに、レッドは以前カジノで救出したクレイ・ロックリッジの弟という設定です。

広大な屋敷には小さな劇場まであり、今回はこの劇場が舞台となります。

 

さて、おなじ一日(正確には半日)を繰り返す屋敷では、いつもおまに時間に「まもなくショーが始まります」というアナウンスが響き渡ります。

そのショーの内容が、ついに明らかに!

檻の中に閉じ込めれたグレイソンと、それを助けようとしたロックリッジが舞台の上で殺害される、

という世にも残虐な見世物でした。

どんな鍵でも開けてしまう鍵開け技術をもったグレイソンですが、さすがに中から外の鍵をあけることはできませんでした。

レッドは、仕掛けを止めるために電源をいじりますが結局操作できず、最後は檻をこじ開けようとしてまきこまれてしまいました。

 

ここでは、【重要アイテム】(時間を巻き戻してもなぜかなくならないで所持したままのアイテム)のひとつ、ライターが手に入りますが、

さっそくこれが役に立ちます。

屋敷には、青くうっすらとした炎のような影がときどきちらつきますが、そういう場所には幽霊がいる、という情報はすでに得ています。

そして、幽霊を目視するには、その部屋にあるドクロ型の燭台に火をつければよい、ということもわかっています。

しかし、いままで火をつける道具がなく、方法はわかっていても実行はできませんでした。

これで、ようやく幽霊を見ることができるようになります。

姿を現した幽霊は、ウィローの力で話をすることができるようになります。

その幽霊から、レッドが必死に動かしている電源は実は地下室のものであり、舞台の仕掛けとは無関係であること、

舞台の仕掛けを止めるには、舞台の上手側の本棚の裏に隠されたブレーカーを作動させる必要があることを教えられます。

 

幽霊から教えてもらったブレーカーを作動させ、あとはスイッチを操作するだけですが、

それだけではダメで、下手側のスイッチも同時に作動させなくてはなりません。

レッドが上手側のスイッチを動かしに来ている間にこちらは下手に移動し、タイミングを見計らってスイッチを入れることにより、仕掛けを解除することができます。

 

今度は、グレイソンの仮面から簡単な錠前なら開けることができる力を手に入れました。

屋敷にはいたるところに宝箱がありましたが、それはこの力で開けることができるようになります。

 

そして、檻の底に空いた出口から、地下室に降りて次のエリアへ……。

 

つづきます

 

 

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