蒼き革命のヴァルキュリア プレイ記⑧

ひきつづき

蒼き革命のヴァルキュリア

プレイ記

 

ネタバレありでいきます。

 

切り札であるヴァルキュリアがオフィーリアの歌で撤退に追い込まれたことに少なからず驚く皇帝。

脅威に感じる、というほどではないにしても、後先の事を考えればできるだけ不安様子は排除しておきたい、という考えのようです。

皇帝はオフィーリアを排除することを決定し、四将に加えたばかりのマクシムに暗殺を命じます。

誇り高きマクシムは、皇帝の命とはいえ暗殺のような手段を用いることを良しとせず、これを拒みます。

かわりに、隻眼の将・ヴィクトールがオフィーリア抹殺の任につくことになりました。

 

一方、ユトランドの方も、アムレートの不可解な行動に隊員の不信感が高まります。

ここは、副官のゴドーがとりなしてうれたためになんとかなりました。

しかし、ゴドーは様々な資料を調べたことにより、アムレートの過去、そしてその真の目的を察しているようです。

 

バジルにより、アムレートの武器が強化されました。

ゲームのシステムとしては、武器を強化できる範囲が広がり、よりステータスを高めることが可能となりました。

もちろん、その分のコスト(必要なラグナイト鉱石)も跳ね上がるのですが。

 

アムレート達は、帝国に打撃を与える次の作戦として、

補給路である鉄橋の破壊を計画します。

雪によって冬の間は思うように動けない帝国の大動脈を断つのはもちろん、

巨大な鉄橋を破壊することにより、帝国に打撃を与えているという印象を内外にアピールすることが目的です。

作戦そのものは成功しますが、

ヴィクトールによるオフィーリア抹殺計画により砲弾が撃ち込まれます。

直撃は免れたものの、爆風でオフィーリアは谷底へ落下。

木がクッションとなり奇跡的に無傷でしたが、そこを帝国軍に襲われます。

ここで速やかにとどめを刺せばよいものの、

「このままいたぶってやろう」などとゲスなことを考えてるうちに、助けが入り……というお約束の展開に。

 

このように戦争はユトランド側が連戦していましたが、

帝国がこのままで終わるはずもありません。

そして、アムレート達のたくらみに気づいたゴドーたちはどう動くのか……。

 

つづきます

 

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