蒼き革命のヴァルキュリア プレイ記③

ひきつづき

蒼き革命のヴァルキュリア

プレイ記

 

ネタバレありでいきます。

 

序章「モルダ奪還作戦」

 

初戦なので、チュートリアルの要素が強いです。

基本的なシステムや戦い方を学んでいきます。

 

基本は剣などによる接近攻撃ですが、

 

・咒術(いわゆる魔法)

・サイドアーム(ライフルやグレネードなど)

 

も使うことで、遠距離攻撃・範囲攻撃も可能となります。

 

敵は、通常の兵士は……弱いです。

数回の攻撃で倒せます。

ただ、数が多く一斉射撃などをくらうとやっかい。

グレネードなどで一掃したいところですが、サイドアームは使用回数が限られているので使いどころを見極めないとなりません。

 

帝国側には、「咒機」と呼ばれるいわゆるロボット兵器も使用してきます。

 

そして、ステージボスは大型の咒機。

ドラゴン型の平気です。

初戦のボスということもあり、そこまで強くはないのですが……

固い!

HPが多い!

強いというより、時間のかかる敵です。

これを倒せがミッションクリア、ですが……。

 

隊長のアムレートが単独行動し、

逃げる途中だった敵将バルデュスを惨殺するシーンが描かれます。

それを偶然目撃してしまうオフィーリア王女と王女の護衛・ゴドー。

相手は帝国四将に数えられる敵故国の重鎮であり、この状況なら殺すよりも捕虜にしたほうがいろいろ役に立つはずです。

それを、なぜあっさりと殺してしまったのか?

しかも、仲間に何もいわず、なぜ単独で動いたのか?

 

オフィーリアとゴドーは、隊長であるアムレートに不信感を抱くのでした。

 

つづきます

 

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