行政法で19問中17問が取れる方法

令和4年度の行政書士試験で、

19問中17問正解した受験生は

行政手続法

行政不服審査法

行政事件訴訟法

の行政3法で満点を取っています。

 

行政法で高得点を取るためには、

行政3法は満点が条件といってよいでしょう。

 

なぜならば、

この3法は範囲が明確で

学習深度も、学習内容も深いですし

攻略方法も確立されているからです。

 

この3法は

過去問題ができれば満点が取れる

わけではないですよね。

 

過去問演習を充実させてきた

受験生でも1~2問

落としてしまうこともあります。

 

また、

素読をして条文を押さえていたとしても

不安に思う選択肢は出てきます。

 

行政3法で満点を取るのは、

言うほど簡単ではないことを実感している方も

いらっしゃるのではないでしょうか?

 

ではどのようにすれば、

満点がとれるようになるのか。

 

法律学習の基本である、

比較の視点、制度・趣旨、記憶の徹底

そして条文の理解です。

 

これらは、

一度にできるものではありません

丁寧に層をかさねて地盤を固め

作り上げていくものです。

 

タイミングと力の掛け方がポイントとなるでしょう。

 

行政書士試験全体を考えると、

これだけをやっているわけにはいきません。

行政法の他の科目も民法も重要です。

 

試験全体から行政3法を見ていかなくては

なりません。

 

りす塾のカリキュラムは

試験日から学習のタイミングを逆算して

作り上げています。

各科目攻略のノウハウが詰まった講座設計が

「社会人受験生のための行政書士試験対策講座」です。

 

おすすめ記事