PTイノセンス(12)完成するか?エリクサー

あけましておめでとうございます。


新年とか何の関係もなくゲームプレイの記事を上げていきます。


結果として正月要素と真逆な記事になっております


プレイグテイルは12章。

アミシアとルカの2人で1章以来のアミシアの実家、デ・ルーン邸へ向かいます。


久しぶりにたどり着いた我が家はネズミの巣窟と化していましまた。

しかも自然に入り込んだのではなく、宗教裁判の連中が意図的に放り込んだみたいです。

グルグルと渦を巻くように蠢くネズミたち。これまでとは違うおかしな動き。まさかこのままバターになるわけではないでしょうが(なっても困りますが)


一応一章で主な舞台となってたデ・ルーン邸なのですが、ネズミたちの跋扈と夜の闇が全くあの頃とは違った姿を見せております。


道の両側を埋め尽くす、ネズミたちの排泄物?


そんな中、父親の遺体を発見しますが

次の瞬間にはネズミの餌食に。

遺体がないと最後の審判で復活できないのでキリスト教的にはかなりショックな出来事なのでしょう。


というか前章の頭で3ヶ月、時間が飛んでいるのでよくここまで遺体が父親のものと分かるくらいの状態でいたものだなという気もしますが。


そんなこんなで邸宅の母屋へ

なぜか、ここだけネズミに荒らされててないユーゴの部屋。

しかし、実験室の手がかりはなく


2人は姉弟の母親がアミシアが近づくことを禁じていた場所を目指すことに。


2人が進みながら会話してる最中にルカがいまします居住してる古城のことを「家」と呼び、そこへ「帰る」と表現してることに、少年たちの団結を感じて少しほっこりしたりします。



ルカが篝火搭載の荷車を押して進む。

先程渦を巻いていたネズミたちがここではさらに回転を上げ、竜巻のようになって襲いかかってくる。イグニファーをぶつけることで竜巻状態を解除できるが、体当たりを食らうとその勢いで篝火が消えてしまう。


母親が命を落としたと思われた場所にやってきましたが、そこにあった遺体はどうやら使用人のもの。

アルチュールが持ってきた、母親がまだ存命しているという情報に信憑性が増す。


その脇道から

地下へ降りていく道。


更に蠢くネズミたちを超えて

行き止まりの部屋。


錬金術師を表す絵画があり、どうやら仕掛けを解いて実験室への扉を開かねばいけないらしいのだが


あれ?どうすればいいんだ?



‥‥ネズミだらけの床下に続く道がありました。


ここに潜って木ぎれに火を灯しながら、床下にある篝火を見つけて点火するというかなり精神的にくる仕掛けでした


仕掛け扉の奥の実験室へ


そこには、母親が調合途中の求めていた薬があり

ルカが9〜10章で入手した本を頼りに続きの調合をし、アミシアがそれをサポートする流れ。


ルカの指示であちこち動きつつ

襲ってくるネズミトルネードを迎撃してかなり煩雑。

しかもかなり長い工程なのだが途中でチェックポイントがないのでミスると最初からやり直し。

結構何度もやり直したショボーン


長い長い調合の果てついに秘薬エリクサーが完成


するとネズミたちはエリクサーを畏敬するかのように距離を取る。


どうやらあとはこのまま無事脱出できたようで古城へ


どうやらこの間にロドリックとアルチュールは友情を育んでたみたいです。


ユーゴの元にエリクサーを届け、母親に会いたいと駄々をこねるユーゴにエリカサーを飲ませ


眠りについたところで12章終了です。



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