孔雀王2 幻影城

今回は、メガドライブの

 

孔雀王2 幻影城 です。

 

荻野真先生原作の人気漫画のゲーム化。

 

現代に復活した第六天魔王・織田信長が

 

ケルビムを復活させこの世の終末を

 

目論み、その上孔雀の仲間の阿修羅を

 

拉致して生贄にしようとしている。

 

孔雀は信長の野望を阻止するため旅立った、

 

というストーリーのアクションゲームです。

 

動作環境は、レトロフリーク。

 

それでは、ソフトです

 

オープニング

 

誰?

 

お前らで解決しろ!

 

タイトル画面

 

オプション画面で難易度設定して、

操作方法の確認をします。

Aで武器セレクト、Bでショット、Cでジャンプ

 

ゲームスタート

随分禍々しい安土城です

 

真横から見るタイプのアクションゲームです。

最初は武器が1つしかなく、この発勁のみです

 

武器は溜め撃ちが可能で、上のゲージが

マックスの時にボタンを離すと最大威力に

なります。発勁の場合は3つの弾になって

前方に撃ち出します

 

このゲームのパワーアップは、武器の種類

以外では1つのみ。

上にある梵字の赤玉(黄色に見えますが

赤と黄色で点滅しているためです)

溜めるスピードがアップします。

4段階までパワーアップします

 

耐久力のある敵には、溜め攻撃が有効

 

青い玉体力が回復します

 

中ボス出現。溜め攻撃で一撃で倒せます。

この敵を倒すと、2つ目の武器「火焔」

ゲットできます

 

面の最後に、ボス跳鬼が出現。

木の上にいると飛び跳ねて、体当たりを

してきます

 

地上近くにいるときは、丸まってゴロゴロします。

丸まり状態は無敵なので、

木の上に誘い込みましょう

 

倒すと、孔雀のアニメーションが出てきて

一面クリアとなります

 

2面、六天使

 

1面で取った火焔を使ってみた。

この武器は溜めないと攻撃できない仕様に

なっていますが、溜めゲージが無くなるまで

使い続けることが出来ます。威力はかなり高い

 

また、火焔が出ている間は十字キーで

方向を変えることができるので、

このような高さの違う敵に対しては

安全に攻撃できます

 

フィールド上に3つ目の武器を発見。

距離が遠いですが、ジャンプでギリギリ届きます

 

3つ目は「閃光」

6つの弾が、画面端で反射して敵を倒します。

追尾能力はなく、直線的に動き回るのみ

 

ボス気持ちの悪い人(人形?)が6体。

ねずみ男みたいです

 

出る場所が決まっているので、所定の位置

に来たら、閃光で攻撃すればOK

 

5体倒したところで、赤い球を持った最後の

1体は逃げてしまいますが、これでクリア

 

3面、安土城

 

ここは、城の中の仕掛けを交わしつつ、

立体的に登ったり下りたりするステージ

 

この気持ち悪いは、発勁の溜め攻撃で

やっつけます

 

この壁は近づくと、顔が出現して

弾を撃ってきます

 

この位置にいたピンク壁を倒すと

4つ目の武器「電撃」を発見

 

電撃も溜め攻撃で発動。

一度使うと無くなりますが、画面全体に

ダメージを与えます

 

この面はボスも特にいなくクリア

 

4面、魔獣

 

この面がおそらく最初の壁になるでしょう。

ヘドロの川を渡るために岩を足場にしますが、

足をつくと沈み込む岩、

上下に動いている岩、

上下に動いているが、乗っていると川に

触れてしまいダメージを受ける岩

3種類の岩があります

 

この川に落ちると一撃死です。

岩に飛び移ろうつするタイミングで、

敵が出てきて邪魔をするので、非常に

難しくなっています

 

中ボス出現。核を覆っている殻が

開いたときダメージを与えられるので

火焔をうまく当てましょう。

時間はかかるが、閃光を適当に撃って

逃げ回る方法もありです

 

倒すと、電撃が出てきましたが、

ストックはできません

 

ボスは蛇2体。

川から出たり入ったりします。

口から火炎を吐きますが、川から出るとき

左右どちらを向いているかはランダムで

変わります

 

頭が弱点で、溜め発勁が有効

早めに1体倒すと楽になります

 

5面、逆十字

 

という感じで、全8面のクリアを目指します。

 

 

裏技はありません。

 

 

巷では、あまり評判の良く無いゲーム

 

らしいですが、個人的には楽しめました。

 

キャラも大きいし、場所や状況によって

 

武器の使い分けが有効になってくる

 

のもいいと思います。

 

細かい面を言うと、歩きながら溜められない

 

とか、ジャンプの挙動が少し癖があるのが、

 

少々不満でしょうか。そのおかげで

 

4面の岩渡りの場面は苦労します。

 

それでも、ライフ、残機制で、コンティニュー

 

もできますし、時間制限もないので、

 

じっくりと考えながらプレイすれば、

 

攻略も十分可能かと思います。

 

おすすめ記事