「タクティクスオウガ クリアまでの奮戦記」 その34

前回のあらすじ。

 

古都ライムへ潜入したチェリー。

 

その一方で、ライムに滞留していた

 

ロンウェー公爵は、ヴァイスに裏切られ、

 

命を落とす。そしてヴァイスは返す刀で、

 

その場にいた暗黒騎士ランスロットをも

 

暗殺しようと試みる。

 

チェリーたちは、邪魔をする

 

バクラム兵を倒し、公爵とランスロットを

 

捜そうとします。

 

では、続きから

 

チェリーたちがバクラム兵を倒した頃、

ランスロットの助けに入った

暗黒騎士団ヴァイスたちを返り討ち

にしていました

 

ヴァイスの何とも情けない姿・・・

 

ブランタのせいにして、さらに命乞い

 

ランスロットに、戦士としての誇りは

無いのか?と、問われても

遜るだけ。ランスロットは憤慨

 

何処までも言い訳をするヴァイス。

偉そうにしていた割にこの態度。

救いようがありません

 

あまりの厚顔無恥っぷりに愛想を

つかしたのか、ランスロットは

ヴァイスを見逃すようです

 

その代わり、二度とその面を見せるな

と言い放ち、ヴァイスを逃がします。

ヴァイスはとことん恥知らずです

 

ヴァイスが去った後、

加勢に入ったオズとオズマ

礼を言います

 

オズマたちは、ハイム城監禁して

いたプランシーが何者かの手によって

連れ出されたとの伝令を伝えに

来たようで、たまたまこの場に

居合わせ、加勢したみたいです

 

プランシーは、ヴァレリア解放戦線

連れ去ったようです

 

プリンセス・カチュアが見つかった以上、

プランシーは用済みではあるが、

外部に漏れるのはマズイ、とのことで

その件はオズマたちに一任される

ことに

 

ヴァレリア解放戦線が

まずい状況に陥っています

 

プランタは放っておくみたいですが

 

後はアレさえ見つかれば・・・

とのことですが、アレとは一体?

 

チェリーたちは、ランスロットたちを

取り逃がしてしまったようで、

いったんアルモリカ城

 

ロンウェー公爵とレオナールは死に、

ヴァイスは逃げ出してしまったことで、

解放軍は無条件降伏しました

 

レオナールが指示をしていた

ようで、あのような態度を取っていたが、

一番ウォルスタのことを考えて

いたのはレオナールだったようです

 

バクラムの司祭ブランタ、

ガルガスタンのバルバトス枢機卿、

そしてロンウェー公爵、

彼らは私利私欲のため、民族紛争を

利用しヴァレリアに戦乱を巻き起こした

張本人。彼らは何の罪のない人達を

苦しめてきた。彼らとは

同じ道を歩まない

 

同じ道を歩むぐらいなら、命を捨てると

レオナールと約束した。

チェリーは解放軍にその覚悟は

あるかと問いただします

 

彼らは、皆が一様に覚悟しているとは

言わないが、チェリーの言葉に

従おうと努力する者たちであり、

導きを求めていると返答。

その言葉を聞き、チェリーは

共に戦おうと約束します

 

そして、別室ではチェリーたちの活躍で

解放されたランスロットの仲間たち

いました。

ミルディンとギルダス

そして意識の戻らないウォーレンです

 

しかし、ランスロットはいまだ

戻ってきていません

 

今後は、フィダック城を攻める

計画があるのかと確認すると

 

ミルディンとギルダスは合流します

 

ミルディン。レベル22

 

ギルタス。レベル22。

二人とも似たようなクラスと装備ですが

攻撃力はギルダス、

防御力はミルディンが高いです。

使い道が難しそう

 

では、フィダック城へと

行きたいところですが、

 

暗黒騎士が言っていた、

ヴァレリア解放戦線も気になる

ところです

 

今回は、ここまで。

 

フィダックに行くか、ボード砦に行くか。

 

では、また次回。