ゲームが嫌いな子供という誘導…

ゲーム。

楽しいですよね。

一人黙々とやるのも楽しいけど、

友達とゲームの話したり、実況のはなししたり、

時間約束して一緒にやろ！という相談とか

情報交換とか。楽しいですよね。

友達の家に何家族かで呼ばれた時、その家の主が

「今日は○○さん一家が来るから、ゲーム隠して！」

と自分の息子に叫んでた。

「え？ゲームダメなの？」

「そうなの…お母さんがさせたくないみたい」

と、眉をしかめていた。

その○○さんと話していたら、ゲームだけでなく、

「スマホは大学生まで持たせない」

あー、苦手な話題

でも、うん、あ、そう。まだ子供たち小学生だから、そういう幻想見てる人いるよね。

私は個人的に、流行り物にはがぜんついていきたいタイプ。だって、楽しいもん！

スマホなしの高校生なんて、、、考えられん。。

そして

「うちの子ゲームやらせたけど、嫌いみたい」

って言うので

ん？と思い、

「何のゲームしたんですか？」

「えっ？」

「Switchですか？」

「スーパーファミコンです」

新喜劇バリに椅子から転げ落ちたかった…

我慢したけど。

３５年前の一方向のやつ、誰がおもろいねん

スーファミには当時子供だったおっさんでも、懐かしいという感情しかない

これでお母さん的には

うちの子ゲーム嫌い、の剣をゲット！なのかな…

子供が楽しい！って思えることを探すのが

親の楽しみではないかな？

たしかに

依存症は怖いけど、みんながみんななるわけじゃない。

恋愛依存症とか、買い物依存症とかあるけど、

だからって

恋愛ダメ！買い物ダメ！って言う人いる？

恋愛も買い物もゲームも、依存症は他のところに問題があるんじゃないかなと。

子供のことを考えての意見なのだとは思いますが、

ゲームをさせない、より、依存症にならないような子育てを心掛けたらいいし、

そのお母さんとその子供なら禁止しなくてもそれはできると思うんだけどなー

ほんとにゲーム嫌いならそれでいいけど、

子供のコミニュケーションの機会を奪っている気がしないでもなく…なんか、もったいないなぁ。と思ってしまいました。