2021年:雷電のゲーム代(笑)など

 ふと、私(雷電)のゲーム代について計算というか確認を改めてしてみました。

 

 

 具体的には、これまでゲームを購入した際には記事をアップしているのでそれらを見返すのと、あとは各ストアでの購入履歴や購入後に来るメール等で補完する感じです。

 

 すると、こんな感じでした。

 

<XBOX関連>

 

ゲーム購入:111,946円(本編55タイトル[うち4タイトルはパッケージ版]、DLC4タイトル)

ゲームパス:13,200円(1,100円×12か月分)

 

<PS関連>

 

ゲーム購入:17,435円(本編4タイトル、DLC1タイトル)

 

(因みに、「○○パッケージ」のような複数タイトルの詰め合わせ[本編・DLC問わず]については面倒なので1つとカウントしています。なので、XBOXについては実際のところタイトル数はもっと多いです[多分もうプラス10くらい・・])

 

 合計すると、142,581円。前世代つまりXBOXONE&PS4時代には基本パッケージ版の購入がメインだったので、フルプライスのタイトル1本を仮に8500円(*)と設定すると約17本購入した計算になります。

 

(*)ちょっと高めの設定ですが、自分の場合は割と"アルティメット・エディション"とか購入することが多かったので。

 

 これまでどうだったかと言えば、平均でひと月に1本・・ということはほぼあり得ず、多い年であれば(同じく平均で)ひと月に2本とかも普通にありました。つまり、結論からすると例年通りの消費といったところに落ち着きます。

 

 何が言いたいかと言うと、ゲーパスに入ったからといってゲーム代の節約なんぞほぼ全くといって良いほど出来ていない!ということ(笑)。いやホント、自分でも笑っちゃいます・・。

 

 ただ別にゲーム代の節約がしたいからゲーパスに加入したワケではありません。

 

『購入するほどではないけど興味にあるゲームを気軽に触れてみたい』

『これまでプレー経験のないジャンル(分野)のゲームを開拓してみたい』

 

 ・・等といったことが大きな理由だからです。

 

 既に過去記事でも書いたかもしれませんが、ゲーパスのお陰でアドベンチャーと言われるジャンルのゲームをプレーしてその楽しみを覚えたし、インディゲーの良さ&素晴らしさも体感することが出来ました。だからこそ、購入したゲームがますます積みゲー化していくという弊害もあるんですけど(汗)。

 

 いずれにせよ、2022年もゲーパスがメインなゲームライフになるかと思います。

 

 ただ、恐らくはそこそこ高い確率で今年じゅうに"プレステ版ゲーパス"的なサービスが開始されると思われるので(というか、個人的にも実現することを強く希望します)、そうなってくるとますますゲームライフは充実かつ忙しくなるような気がします。

 

 いずれにせよ、ゲーマー的にポジティブな1年になると良いですね。

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