『アストリア アセンディング』(その14)
また少し間が開いてしまいました。ゲーパス充実し過ぎなんだもの・・(笑)。って、このゲームもゲーパスでプレーしているんですけどね。
チャプター11の続きと言うか後半になりますが、ここで急にオープンワールドとか言われます。正確な表現ではないのですが、要するにこれまではストーリーに沿って行き先が決まっていたのが、以降は複数ある選択肢から行き先を選べるといった意味合いです。
(今までは一本道でしたので、選択肢が増えるのは確か幅が広がりますね)
要は、まだ訪れていない神殿に行って聖獣を倒すことで聖獣を召喚出来るようにすること。そして同時にエンブレムも獲得し、サブジョブそしてサポートジョブを各キャラに割り当て、強化するのが目的となります。
もうお分かりの通り聖獣は誕生月の星座と一致しているので全部で12で、これまで訪れたのは5か所。つまり、あと7か所を訪問出来るワケです。
ということで、まずは序盤に訪れたぺスカ(エコの種族)の街であるベティラと繋がっている沼地から行ける、さそり座神殿へ向かうことに。毎度のことですが、早速!聖獣ジバニーとの対戦です。たまたまというか、防具が氷属性に強い装備だったのでダメージはそんなに多くなかったですが、そうでなかったらとんでもなく厳しい戦いになったと思います。
(HPを削り切り×7回・・だったかな。相当シンドかったです)
その後はエンブレムを獲得すべく探索に。しかし、ここはとにかく手が込んでいるギミックで疲れました。画面(つまり床と天井)が逆になったり、それを利用して床にあったモノが落っこちてきたり等・・そういったことを利用し、また駆使して進むことが必要なうえに神殿の構造自体が複雑だったりで(汗)。
(もうなんか訳わかめ状態・・)
そんな中でまた新たなパワーも。
(このパワーはアクティブ化しなくても使えるようです)
そして、最奥部へ着くと・・あれ?、エコがベティラで仲良く話していたガールフレンドさんが。エコに再び出会えて大喜びの彼女。ここで願い事をしていたようなのですが、これでそのうちの1つは叶ったと。そして、もう1つの願いは・・。ここで、エコはデミゴッドとして未練を断ち切るために冷たいひとことを口にします。
(心を鬼にして言い放つエコと、ショックを隠せないガールフレンドさん・・)
ガックリしてその場を離れてしまう彼女。思わずエコの発言を強く批判してしまうウラン。
(「男はつらいよ!」・・とはこのことか)
(クレスの言葉がエコにとって少しは慰めになった・・と思いたいところです)
これで、さそり座神殿はクリアです。
お次は同じく沼地から行けるかに座神殿へ行くことに。やはり同じく、着いた早々対戦することになりますが・・なんだかあんまし強くなさそうな(笑)。
(ホントに聖獣?=>カルキノス)
しかし、そんな見た目はあくまでも1段階目だけのもの。HPを削り切って2段階目になると、想像も付かないイカツイ姿に変貌します。とは言え、これが最終形態(3段階目以降は無い)だったのでそれほど労することはなかったです。
(それでも、先の聖獣ジバニーよりは明らかにラク。こっちへ先にくれば良かったのかも?)
お次は探索。ここはやはりさそり座神殿ほど複雑ではなくひと安心(笑)。最奥部へ着くと、ぺスカの王様&王妃を始めぺスカの人々が祈っておりました。
(一人一人は強く無さそうですが、結束は固いぺスカの人々)
そんな彼らを見たウランがエコに声を掛けます。
(これを見たエコも、安心したことでしょう・・)
これで、かに座神殿もクリア!。
3つ目はダグマの故郷アルシオンに繋がっている炎ヶ原から行くことが出来るいて座神殿へ向かいます。
(因みに、これまで3つの神殿を選んだことに特段の理由はありません。テキトーです(笑))
ここへ行くためには以前に1度あったフェドラにのったままでの横スクロール シューティングをまたやらないといけないようで・・。
(前回より余裕(笑)。スコアもずっと良くなっています)
着いたら、やっぱり同じく速攻で戦闘に。お相手は聖獣ヘリコン。
(コイツは前々回の聖獣ジバニーと同じく手強そうです)
今回はHP削り切り×5回でした。今回に限りませんが、この手の敵は途中で弱点が変わったりするので必要に応じてメンバーチェンジを行うなどそれなりに戦略が必要となります。
(聖獣ジバニーよりかは変化する毎に段々強くなってる印象でした=>聖獣ヘリコン)
倒したら、またまた探索することに。ギミックはシンプル。光の壁で"通せんぼ"されてる箇所に時折遭遇するので、別の場所へ行って押しボタン状になっている部分に像を置くと光の壁が消えるのです。これを数回繰り返しつつ進んでいきます。
(アースパワーで召喚した像を置いてあげるだけ!)
また、特定のエリアでは灼熱で死んでしまう(と言っても近くでリスポーンするだけなので実質ペナルティとか全然ありません・・)ので、画面が真っ赤になった時は素早く柱に隠れる必要もあったり。
(上の状態では動けないので、下の状態になったら移動を再開します・・)
でも、先へ進むとまた新しいパワーが得られるのでその必要もなくなります。・・ということで、上のギミックって殆ど意味が無いんですよねぇ。
(これも、アクティブにする必要のないタイプ)
ここの場合は道のりが妙に長いだけで実質!一本道(枝分かれは光の壁を解除するためにあるエリアだけ)。最奥部には、1人のアウィシーが佇んでいました。
(ユノに無関係だと冷淡な(笑)アレック。でも、間違ってはいない・・)
しかし驚いたことに、このアウィシーは一行がデミゴッドであることばかりか、アルパジョ及びアラシアのこと、そして彼らがレオナルドの両親であることをも知っている様子。
(それはそうと、何故ここにいるん???)
そうなれば、素通りする訳にもいかず二人はこの人物と会話をすることに。彼の話によると、レオナルドと出会ったのは6年前。レオナルドはデミゴッドに選ばれたことを誇りに思ってはいたものの、1つだけ心残りがあった。アウィシーの恋人つまりセリンに恋心をまだ伝えていなかったこと。そこでこのアウィシーは彼を運んであげようとしたが途中で落してしまった・・と。
(その割にはシレッと言ってるんだけど。とんでもないことしてくれたな、この男)
そして・・これはこれで衝撃的な事実が発覚してしまった感じですね。
(完全な思い違い・・だったのか!!!)
話を聞いた二人には、こういうリアクションをする以外にないでしょう。
(息子をダークサイドに堕としたのは、他ならぬ両親・・でもあったという(汗))
意気消沈なままですが、とにかくいて座神殿もクリアとなります。
ここで一旦帰還します。というか、神殿攻略をクリアすると、毎回自動で帰還します。これまでの行動でアラシアには疲れが・・。
(心配するアルパジョに「もっとやさしくしてね」とお願いするアラシアでした・・)
そんな厳しくも微笑ましいやりとりが終わったと思ったら、間髪入れずアウィシー達の襲撃を受けることに。アレックの力強い宣言とともに戦闘へ。
(画像では3名ですが、敵は全部で4名いました・・)
戦闘後に現状と今後の相談をば。それにしても、ケイディンの「やっぱり・・」は面白い。
(さぁ、どうするウラン。今度こそ、ウィンダムへ行くか!)
これでようやくチャプター11が終わりとなります。実は各キャラがクラスを得るごとにサイドクエストが発生するので、それらも並行してプレーしていたせいか?カナ~リの時間を要していたりします。実は、ここまでで既にプレー時間は60時間を超えています。
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