嬉しいこと悲しいこと

今年こそ、自由に…普通の生活に戻れますようにキラキラ

 

 

 

 

 

 

 

まずは悲しいこと…

いい加減、気づこうよ…

ミスリードだって。

原作でも使われた手法。

『年上ぐいぐい』に『最もたいせつなもの』

これはミスリードだったわけで。

今回の涙の跡も、雨もミスリード。

物語を理解していればわかるはず。

Hollowは自我(ティファ)とザックスのこと唄っているということに気付いておくれ…。

まぁ、ミスリードだから、今は騙されていてくれてもいいけどさ。

クラウドのヒロインがティファだとわかっている人まで不安にならないで欲しいな…。

 

そして…

やっぱりエアリスがクラウドのことを好きになってしまうのが悲しい。

本当のクラウドに会ってすらいないのに…たった数週間一緒にいただけなのに…薄っぺらすぎるな、と。

ザックスと過ごした時間は何だったのかと。

ザックスは『ただいま』と言おうと思っていたのに。

命の危険があってもあなたに会うためにミッドガル目指して…命を落としたのに。

 

悲しい。

 

それじゃあ、次は嬉しいこと。

ヒロイン小説のティファ編を読んで、ティファの人生の過酷さに気付いてくれた人がいたこと。

そうなんだよ…ただただ饅頭売ってるはなしじゃないんだ。

その何でもないような日常にうつる場面の大変さ、過酷さに気付けるかどうか…そこがティファの良さに気付けるかどうかなんだよね。

正直、それなりに人生生きてきた人間からみると、もう一人のヒロインって全然かわいそうでもなんでもなくて。

何の不自由もなくぬくぬく生活してて、それでもそれに気づかずに特別な存在でかわいそう的な(本人というよりファンが)。だっていつも誰かに守られてる。タークスに義母にザックス…。

ザックスを待つだけで、探しにすら行かなかった。

常に受身。

そんな臆病な彼女が唯一救えたのが星なわけで。

ティファはその逆なんだよね。

いつだって自分のチカラで運命を切り開いていく。

見知らぬ土地にきても自分で何とかしようとしていた。

それに顔は写らなくても…胸の傷の写真を色んな人に見られたとことか本当にツラい。

そう、ティファはちゃんと自分で探しに行ったんだよね、クラウドを。

辛いことが待ち受けているかもしれない、それでも探しに行った。

やっぱりそこは大きな違い。

私は、やっぱり、地に足を着けて、色んなこと受け止めながら歩んでいくティファが素敵だと思うし、好きだし、幸せになって欲しいし、その権利があると思う。

だから、小説とかではなく、きちんとゲーム本編でティファの掘り下げがされるように祈ります。

 

もっとティファの良さよ広がれ!!

 

クラウドのヒロインがティファだということがもっと理解されますように!!