ファイナルファンタジー12(PS4)‐Part1~PS2の名作。4倍速で3度目のプレイだぜ!



2017年に発売されたRPG。
元はPS2時代の2006年に発売されたモノ

FF12はPS2で無印、インターナショナル版と2回クリアしてるんですが、ファイナルファンタジーシリーズの中で最もストーリーとキャラを覚えていないゲームだったりします・・(笑)

DSで発売されたレヴァナント・ウイングというFF12のSRPGもクリア済み。
FF12自体はかなり好きなんだけど、戦闘とか育成にばっか目がいって、感覚としてはFF3とかFF5に近い分類になってます。あくまでも俺の個人的な感覚ですけどね。
ジョブシステムが共通してる所とかも

そんな感じで、FFなんだけどFFじゃない不思議な感覚になるゲームなのが、俺の中でのファイナルファンタジー12。
だからこそPS4版ではじっくり遊びたいなと思ってたので、今回PSNOWで遊べるのはかなり有難いニヒヒグッ




インターナショナル版にもあった機能だけど、このPS4版も2倍と4倍の速度で遊ぶ事ができる
基本的にバトルはオートだし、フィールドがめちゃくちゃ広いからこれが無いと結構キツい。でも4倍速で街やダンジョンを探索するとそれはそれでわけわからん状態になったりもする・・(笑)




グラフィックに関しては特に問題なし。
すげえ綺麗って事はないけど、古臭いな~というほどでもないかな




育成システム。
各キャラのジョブを選択して、敵を倒して得られるポイントでライセンスを獲得していく

開放できるのは武具を装備する資格だったり、HPアップなどのパッシブスキル。序盤は自由にジョブを変えられないので、回復役をちゃんと用意しないと苦労するかも・・。
一応、1人だけ白魔導士を入れましたが、どういう構成がベストかは知らん真顔真顔




ガンビットというオートバトル機能が開放されるまで自分でターゲットを指定しなきゃならんのが地味に面倒くさい。
このMMORPG的なバトルシステムは好みが分かれるところだと思いますが、僕は結構好きですニヒヒグッ




お金は敵から盗んだ物、倒した敵が落とした物を売って稼いでいくのが基本。
ここも従来のシリーズとは違う点でした




ガンビット
様々な条件と行動を設定するFF12のオートバトル機能。この戦略性みたいなもんがFF12の魅力ではありますが、ボスごとに設定&切り替えとかは結構面倒くさい。
基本的に俺は細かな設定よりも育成でゴリ押しという進め方でいきます




バッシュって出てくるまで完全に忘れていたキャラでしたぜ。
伝説のオウガバトルに出てくるビーストテイマーがこんな見た目してたな

真ん中のバルフレアは実質主人公みたいなキャラだから覚えてるけど、他はやっぱ俺の中では存在感が薄いな。
あ~いたいた!とか、キャラを見て思い出す感じです

もちろん主人公の声優が酷い事はハッキリ覚えてましたが(笑)




4倍速のおかげでテンポがいいから育成が面白い。
だけど、バルフレアだけHPアップのプレートが出てこないからHP差が凄い事になってますガーンガーン

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