「タクティクスオウガ クリアまでの奮戦記」 その47

前回のあらすじ。

 

バーニシア城内で、暗黒騎士

 

ランスロットと対決。

 

互いの主義主張を唱えつつ、

 

戦闘を繰り広げ、ランスロットを

 

撃退した。

 

では、続きから

 

ランスロットを退けた後、

カチュアを探します

 

ついにカチュアを発見

 

そして、チェリーはカチュアと

話し合います

 

迎えに来たといいますが、

カチュアは疑心暗鬼

 

それどころか、自分はヴァレリアの

君主である身分として、

近寄ることすら拒否します

 

それでもチェリーは、

貴女は自分の姉さんだ!

 

血が繋がっていなくても、

たった一人の姉であることには

代わりない、

と必死の訴え

 

どうして置き去りにしたのか?

一緒にいてくれなかったのか

疑問をぶつけると、選択肢が発生

 

チェリーの選択は2番。

確かに置き去りにした

 

でも、それはカチュアを戦いに

巻き込みたくなかったからだと、

答えますが、カチュアは信じて

くれません

 

そんなカチュアの意見を、

たった一人の姉と離れたいなんて

思うわけがない!と全力で否定

 

そしてチェリーは、

父が死ぬ間際に語ったこと

伝え始めます

 

王子が亡くなった時、カチュアを

返していればこんな戦乱は

起こらなかったかもしれなかったが、

自分を「父」と呼んでくれるカチュアを

手放すことはできなかった

 

父さんは誰よりもカチュアを愛していた、

血が繋がっていなくても、

愛していた、

 

そしてチェリーも、たとえ血が

繋がっていなくても、カチュアを

失いたくない、離したりはしないと、

父の思いと同じだということを

訴えます

 

カチュアは泣き崩れ、うなだれます

 

ついに二人は分かり合えました

 

そして、カチュアはプリンセスとして

仲間に復帰します

 

一方、ランスロットとバルバス

 

自分も逃げてきたくせに、

バルバスに対して随分と辛辣な

言葉を投げつけます

 

バルバスは何を思うのか?

 

今回は、ここまで。

 

カチュアと分かり合い仲間として復帰。

 

今後、どのように行動するのか?

 

では、また次回。

 

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