【2Du002FACT】◎フィスト 紅蓮城の闇 レビュー

発表時のトレーラーから神ゲー確定のゲーム。epic gamesのホリデーセール+無限クーポンの1780円で購入

カッコかわいい超正統派ACT

動きは思ったより軽快。ステージ型ではなく新能力を手に入れて行けなかったところが行けるようになるメトロイドヴァニア。

ムービーシーンまである

なんとムービーシーンは3Dで展開される。

武器もしっかり差別化

武器は3種類だけだが各々用途がある。初期武器の拳は敵の盾を壊したり吹っ飛ばす事によってトラップにぶつける事も可能。

ちょっとした不満点

・ファストトラベル問題

他の極端に少ないゲームに比べたら多い方ですがそれでもやや不満。メトロイドヴァニアという性質上もっとあっていい。新たな能力手に入れても目的地まで行くのは面倒

・回復と特殊アイテム共有

回復に使うエネルギーと特殊アイテムのエネルギーが同じなので最後までほぼ回復アイテムにしか使わなかった。

困ったら鞭

個人的には最強武器。弱点として敵が一切怯まないが手数や攻撃時のディレイ無し、そして下強攻撃の必殺技が強すぎ。

ゲームバランス

終盤のボス戦はやや難しめだが必殺ゲージが溜まりやすいので回復が厳しいのもここで調整されてるのかなと思いました

隠し要素

隠しアイテムや遊び心のある隠しアイテムなど満載。他にも特殊なモードがあったりする

ボリューム

このクオリティーなら数時間でもしょうがないかなと思ってたのですがしっかりメトロイドヴァニアな長さでした。

まとめ

不満点挙げましたが他の2Dアクションゲームと比べてもクオリティーが圧倒的なので終始楽しめました