糸井重里のバス釣りNO1の当選品

みなさんお元気にお過ごしでしょうか。


この3連休、四国香川県は天候がよく釣り日和で、


高松市内、庵治牟礼の方も落ちハゼ狙いなど投げ釣りを楽しむ方もおられました。


私は結局のところ釣りは行かずサボる?形となりましたが、


古い釣り道具などの棚卸しの様な片付けをしていたところです。


さて、出てきたものか何かといいますと、


タイトルにあります通り、かつて任天堂から発売されたスーパーファミコンソフト、

『糸井重里のバス釣りNO.1』

の発売時のキャンペーンで当選した賞品が出てきたんですよね。


『かえるポッパー、くまペンシル』


覚えている方どれくらいおられますでしょうか。


我ながら良くこんなキレイな状態で残していたと思います。


確か当時ゲーム中で50センチ以上のランカーサイズのブラックバスを釣るとパスワードが出てそれをハガキで応募したら当たったと記憶してます。


だからこれは激レア賞品なんですよね。


中学か高校生当時はもとより今でもルアーってそんなに安いものではなくて、引っ掛けてしまうと中々悲しいものですよね。


そんな中、突然手に入ったルアー、本当によく使わずに残っていたものです。


昔、観音寺市のバス釣りと言えば高屋の池でよく自転車で駆け上がって釣りに行ってました。


高屋って言っても最近流行りの高屋神社の天空の鳥居までは上がりませんよ。


初めて釣ったブラックバスはザリガニみたいなワームをジグヘッドに付けて投げてほったらかしにしてたら釣れたんですよ。


初めての一匹だからね、何して釣ったかも記憶も残るものです。


普通ブラックバスはリアクションで誘って釣るものってイメージがありますが、案外そうでもないんですよね。


その後、大野原の萩の丘の大谷池でも同じことしてましたしね。


ただ、一体ルアーフィッシングをなんと思っているのか!という釣り方ですが、釣れればそれが正解です。


当時から私はバス釣りでも投げ釣りをしていた筋金入りの投げ釣り師なんですね。


(もちろん普通にアクション入れて釣る方が多いですよ!底狙いが多いけどね。あとノーシンカーでフワフワ沈めるかな!)


私がこのルアーを使わなかったのはこのルアーのタイプがフローティング系で沈まないのが、


私の釣りの好みにたまたま合わなかったのも理由かもしれません。


これ、メルカリで売れるのかな?

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