ユウバスノート「クソゲー廻戦③」(リョウコ&マリカ編)

 

前回はこちらから

 

 

今回はNEWガンブレのリョウコルートマリカルートを見ていきます。

最初に言うと前者はペアルート多め、後半は②と似た内容です。

ニムバス「俗の酒であるストロングゼロを飲んで悪酔いしたがこの方が気持ち良い。たまにはギャンギャン泣くのもスッキリしていいぞ。」

ユウ「ああ、だから沙織の隣で死体みたいに転がっていたんだな。…既に死んでいるくせに。

 

 

③オオトリ・リョウコルート

クールで男勝りな口調だが、意外と乙女な一面も?

 

リョウコさんに呼ばれて来た場所は…

ユウ「バトルルームだろうな。」

ニムバス「…最初はこんなものだ。」

 

 

ニムバス「寧ろ傘下の連中と上の奴等が痛々しいな。」

 

前回の通り、ユイちゃんと関係があります。

ニムバス「その関係というのは元同期というわけだ。」

ユウ「だが、その繋がりすらも引き裂くのが今の生徒会か…。」

 

ユウ「ヤケ酒をしてふて寝したのも沙織が自分に構ってくれないからだな。」

 

次のステージで敵として出現しますがここからがクライマックスです。

ニムバス「ほう、ならそれを見せてみろ。」

ユウ「一応気になったところだけ載せるぞ。」

 

再会、説得シーンは挿絵が使い回しでした。

まあ別アングルといってもできないと思うので…。

ユウ「ここに指摘をするのも野暮みたいなものだ。」

ニムバス「それ以上に酷いものが山ほどあるからな。」

 

そしてクライマックスはサイド0に仲間入りして…。

ユウ「ここからラスボス戦か。」

ニムバス「見所以前に撮る余裕も無かったから飛ばすぞ。」

 

リョウコさんも本当の「楽しさ」に気づく事ができました。

ニムバス「…ふん、妬ましい。だがそれも悪くはない。」

ユウ「俺達もだんだんこのゲームが上手になってきたな。」

 

真面目なシーンなのに自分の羽パーツで顔が隠れてしまいました。

後日談として1個ミッションがありますがそれでも1個足りないままです。

正直他の子のように8個あると思っていたのでこれには面食らいましたね。

ニムバス「立場上仕方ないがそれでもやりようはあったはずだ。」

ユウ「ペア戦をもう1個増やして数を平等にして欲しいな。」

 

ギャルゲパート。

両思いという事で…

ニムバス「バカめ、私と沙織の関係はそれ以上だ!!」

ユウ「たかがゲームで浮気扱いとは…。」

 

どんな事があっても…

 

 

 

④サクライ・マリカルート

あまり友達がおらず引っ込み思案な性格。

普段はボソボソ喋っているが、

ガンプラの話は饒舌で大声になることも。

 

部室に誘われ、ミッションを一緒にしたいとマリカちゃんが言ってきました。

ニムバス「くっ、私だって魅力くらい…。」

ユウ「本当にお前は負けず嫌いだな。目が少し赤いぞ。」

 

先輩として色々な事を教えたいですね。

ユウ「可能性は無限大って事をガンプラが教えてくれるんだよな。」

ニムバス「それを現在まともに見つけられないのは一種の皮肉か…。」

 

次のミッションで念願のパーツを手に入れられました。

何の機体かは分かりませんが多分OO、SEED系でしょうか。

ユウ「SEEDネタならグレイトくらいか。」

 

パーツの見た目だけで使い、前述のパーツを奪ったショウゴに一言

ユウ「後輩に言われるとより響くよな。」

ニムバス「反響というよりはダメージの方が大きい。」

 

金にもの言わせた割に手をかけていないサカキに一言

ニムバス「このゲームはジンバブエドルでプラモを買っているのか?」

ユウ「それならザクの頭だけで100兆くらいするだろ。日本円だと1円にもならないしもう廃止されたんだけどな。」

 

塗装の種類でマウントを飛ばすシロイに一言

それぞれの好みを尊重すべきですね。

ニムバス「何をしても文句を言うなら私は何もせん。」

ユウ「いや、『何もしない』をするって屁理屈をぶつけられるだけだぞ。」

 

 

自分から好きと言って…

ニムバス「か゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!」

ユウ「嫉妬どころか発狂してるな。」

 

ギャルゲパート

これを見るだけでも長くやれた甲斐があります。

ユウ「ギャラリーモードでCG集も欲しいな。だがニムバスは…。」

ニムバス「やっぱり貴様は私に飽きているのだな!!」

 

僕から教えられた「ガンプラの楽しさ」を武器に最終決戦に向かいましょう。

ニムバス「き、貴様ああああ!!」

ユウ「しばらくはアイツの好きにさせた方がいいかもな。」

 

引っ込み思案なマリカちゃんがここまで成長したのは嬉しいです。

ユウ「成長面ではこの子が一番高いな。」

ニムバス「…ふん、よくやるものだ。こういうものも嫌いではない。」

 

1人じゃなく、みんなで進んだからこそここまで来る事ができました。

ニムバス「図らずもその感覚は私も覚えた。少なくとも沙織と3度目の再会をした日以来にな…。」

ユウ「お前も最近は俺達と触れて優しくなっているからな。」

 

だからこそ1人を強いと思うラスボスに負けるわけにはいきません

 

できるようでできない事ですがこれが大事です。

自分達も見習う必要がありますね。

ユウ「ああ、確かにそうだな。特にニムバスはな。」

ニムバス「う、うるさい…。私だってこのくらいはやれるつもりだ。」

 

②の最初の登場シーンであった机の下でガンプラを組み立てます。

ここもまた思い出の場所になりますからね。

ユウ「ガンプラはどこで作っても楽しいからな。」

ニムバス「とはいえ、パーツは箱の下で切るようにな。」

 

やっとできた機会なのでここでいっぱい作りましょう

何せキットはここにありますからね

ニムバス「積みも前向きに捉えればこうなるのか。」

ユウ「2人で作ると何倍も面白くなるからな。」

 

 

ビームマグナムも欲しかったので手に入って嬉しいです。

ガンダム無双3からユニコーンガンダムにお世話になりました。

ユウ「手探りで使い勝手を試すのが一番覚えやすいよな。」

ニムバス「正に『習うより慣れろ』か。確かに貴様らの言う事は正しい。

 

 

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