2021年にプレイしたゲーム

2021年にプレイしたゲームを、総評とオススメとともに振り返ってみたいと思います。

※レトロゲームは除き、PS4のゲームのみとします。

 

天穂のサクナヒメ
評価:85点
オススメ:★★★★☆

「令和の米騒動」と話題になったゲーム。

本格的な米作りシュミュレーションと爽快なアクションの楽しめる和風RPGです。

やはり米作りが楽しいです。

米作りの大変さ、そして道具の進化による効率の変化など、頭では知っていても体験することはまずない事項を、

肌で感じることができます。


ソフィーのアトリエ 〜不思議な本の錬金術士〜DX
評価:85点
オススメ:★★★★☆

アトリエシリーズの中の、「不思議シリーズ」はじまりの作品。

シリーズ中でも人気の高い作品で、シンプルながら奥の深い錬金や、

個性豊かな仲間やサブキャラとの交流が楽しめます。


英雄伝説 黎の軌跡
評価:80点(※アップデート済の状態)
オススメ:★★☆☆☆

長年追い続けている軌跡シリーズの最新作。

舞台は大陸中央部・カルバード共和国へ移ります。

シリーズ中でも特に重いシナリオが魅力です。

 

 

デジモンストーリーサイバースルゥース
評価:78点
オススメ:★★★★☆

長年愛されているデジモンシリーズの一本。

豊富なデジモンの育成が楽しいです。

複雑ながら魅力的なSF設定も魅力。

 

デジモンストーリー サイバースルゥース ハッカーズメモリー
評価:78点
オススメ:★★★☆☆

「デジモンストーリー サイバースルゥース」の続編。

ストーリーは完全なハッピーエンドではないため賛否両論ですが、個人的には前作より好きです。

さらに種類の増えたデジモンの育成も相変わらず楽しい。


英雄伝説 碧の軌跡・改
評価:78点
オススメ:★☆☆☆☆

PSPで発売された「碧の軌跡」のリマスター版。

後のシリーズをやってから改めてプレイすると、

いろいろな発見があります。

 

STEINS;GATE ELITE
評価:78点
オススメ:★★★☆☆

純粋なストーリーだけなら間違いなく今年プレイした作品の中では一番です。

日本のSF作品の金字塔でしょう。

精密なストーリー、豪華声優により命を吹き込まれた個性的なキャラが魅力的です。

 

シャンティと7人のセイレーン
評価:76点
オススメ:★★★★☆

日本のゲーム・アニメをインスパイアしたアメリカ産のゲーム。

単純ながら爽快感のあるアクションが楽しめます。

キャラクターもクセがあるもののかわいらしい。

 

GRAVITY DAZE2
評価:75点
オススメ:★★★☆☆

「空に落ちる」独特なアクションがウリのゲーム。

前作よりも爽快感がまし、パワーアップしています。

ストーリーもついに完結。

ただ、パワーアップしすぎてアクションが下手な自分にはかえって辛くなった……。

 

探偵撲滅
評価:75点
オススメ:★★★☆☆

「登場人物が全員探偵」という異色のミステリー作品。

設定やキャラは突飛なものの、推理としては結構オーソドックスで本格的です。

プレイ時間が短めなのは賛否が分かれるところでしょうか。

 

ドラゴンクエストⅢ~そして伝説へ…(PS4版)
評価:75点
オススメ:★★☆☆☆

いまなお色あせない名作の移植版。

現在でも十分楽しめる作品です。

ただ、あくまで劣化移植版なので、ひさびさにどうしてもやりたいひと以外にはオススメしません。

 

英雄伝説 零の軌跡・改
評価:75点
オススメ:★★★☆☆

PSP版のリマスター版。

シリーズの中ではコンパクトで、一作で(一応)完結しているので、

シリーズ最初の作品として最適かもしれません。

 

死印
評価:73点
オススメ:★★☆☆☆

「怖い」というより「気持ち悪い」ホラー作品。

廃校や、森、地下研究所など「いかにも」な場所を、あまり頼りにならない仲間とともに懐中電灯ひとつで探索する心細さは、

心臓の弱いひとには耐えら得ないかもしれません。

 

ワンダーボーイ アーシャ・イン・モンスターワールド
評価:72点
オススメ:★★★☆☆

メガドライブの名作アクションがリメイクされてかえってきました。

爽快なアクションと、かわいらしいキャラクターが魅力的です。

やり直しが効かない場面が意外と多いのが古いゲームらしいところ。

 

那由多の軌跡・改
評価:72点
オススメ:★★★☆☆

軌跡シリーズの中の異色作……というか、「なぜこれが軌跡シリーズ?」

と誰しもが疑問を抱いた作品。

ただ、ステージクリア型のアクションRPGとしては、非常にできのよい作品です。

 

探偵 神宮寺三郎 プリズム・オブ・アイズ
評価:70点
オススメ:★★★☆☆


ファミコン時代から続く神宮寺シリーズの一本。

短編集なので、気軽にプレイできるのが最大の利点です。

トリックよりも人情を重視した作品が多いが好みの分かれるところでしょうか。

 

こうして見ると、

2021年にプレイしたゲームには「はずれはなかった」です。

どれも基本的には満足できた作品ばかりでした。

来年も、充実してゲームプレイができることを願って。

皆さま、良いお年を!

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