ユウバスノート「クソゲー廻戦④」(チナツ&シオン編)

 

前回はこちらから

 

 

今回はNEWガンブレのチナツルートシオンルートを見ていきます。

どちらもある意味我流キャラですが撮れ高は十分ありそうです。

ニムバス「ゴミのつまらん価値観だけで全てが台無しになったな。」

ユウ「…とはいえ、これがシリーズ初プレイならそこまで違和感は無いんじゃないか?」

 

今回と隠しヒロインシナリオ、ボーナスシナリオは昨日1日でクリアしました。

ですが流石に全部まとめるのは長すぎる上に編集がその日の内に終わらないのでさっさと行きましょう。

ユウ「このシリーズは編集に平気で数時間はかかるからな。」

ニムバス「だからガタガタ言わずいいねを押せ、凡俗共が。文句があるのなら貴様らがやれ。」

 

 

⑤カミサカ・チナツルート

明るく素直な性格で誰とでも仲が良い。

楽しければそれでいいという楽観主義者で

いつも楽しそう。

 

いきなりチナツちゃんから抱き寄せられました

これはなかなか嬉しいシチュエーションですね。

ニムバス「ほーう、沙織ィ…?」

ユウ「この独占的な性格は今に始まった事じゃないぞ。」

 

黄色とピンクで可愛い機体ですね。

たまにはこの多様性も使ってみたいです。

ユウ「そこまでしなくてもいいんじゃないか?」

ニムバス「ならノーベルガンダムをお前色に染めてやろうか。」

 

でもこのデコレーションは…

ニムバス「…馬鹿か?いや馬鹿だな。

ユウ「あまりそんな事を言うんじゃない。」

 

ショウゴに一言。

1回目は色合いが違う、2回目も赤で誤魔化してますし。

ニムバス「質の高い教育をおまえに。」

ユウ「…与えても無駄だと思う。」

 

サカキに一言。

心が全くこもっていませんからね。

ユウ「ガンプラも料理も心を込めないと無意味だ。」

ニムバス「両親の作るメシは不味かった。発展途上国の子供や餓死寸前の野良犬はそれでも食うと思うが。」

 

シロイとも分かり合う事ができました。

ある意味この2人も仲が良いですね。

ニムバス「騒がしいが…、たまにはそれも悪くはない。」

ユウ「相変わらずお前は尊大なくせに寂しがり屋だな。」

 

1人でガンプラのデコレーション

ニムバス「我々は簡単にプラモを買えんが次は考えてやる。」

ユウ「その気持ちが報われないのは辛いところだ。」

 

そのデコプラは僕にあげる用でした。

これの内容は最後に紹介します。

ユウ「そこがエンディングへの伏線になるのか。」

ニムバス「浅いストーリーでも深く見せるトリックくらいはあるな。」

 

これを作っている時に僕を考えてくれました

ニムバス「…ごはッ!!」

ユウ「とうとう血を吐いたか…。」

 

放送もかなり前向きに捉えます。

しかし、このステージはこれで5回目なので…。

ユウ「構図は変わっているが根本はほぼ一緒だな。」

ニムバス「その上全てのステージでコンテナとパーツ優先で勝てるようなものだからな。」

 

しかし、その前向きさがセナも変えられました

ここで少し意外な話を聞く事ができました。

ニムバス「ほう、少しは面白いな。」

ユウ「王道ストーリーだからこそとっつきやすいからな。」

 

一緒に作ったからこそ思い入れも深くなります

ニムバス「私の機体のプラモは3人で病院で作ったな。」

ユウ「しかし、よく3つも手に入れられたな。何円かけたんだ?」

 

デコる楽しさとバトルの楽しさの2つはチナツちゃんの譲れないポイントです。

そこから2人で止めのキックをして終わりです。

ユウ「このポーズは少しシュールだな。」

ニムバス「今更そこに真面目にツッこむのは野暮過ぎる。

 

クリア後からチナツちゃんにデコレーションの依頼がよく来るようになりました。

ニムバス「本来は大勢よりも2人きりでやりたいからな。」

ユウ「…まあお前じゃなくてもそう思うのは分かる。」

 

プレゼントしてもらったデコ機体がこれ。

マーキングも左右対称なのでますますカップル感が見えます。

ニムバス「あ゛あ゛あ゛あ゛…、やはり貴様は私を苛立たせる天才だな!」

ユウ「最低でもあと1回収録だからそれまで堪えろ。」

 

自由になった今だからこそ思う存分デコレーションしましょう。

ユウ「それなら俺も色々やってみるか

ニムバス「実物が買えなくてもこのゲームでシミュレーションができるぞ。買え。」

 

 

⑥ダイクウジ・シオンルート

学園のアイドルで学園のみんなを幸せにしたいと

思っている。

いつも笑顔で謎のカリスマ性がある。

 

学園のアイドルであるシオンちゃんはみんなから人気です。

チーム「シオン公国」の合言葉は…

ニムバス「いかにも貴様が好きそうなルックスをしているな。」

ユウ「6人の中では一番個性的だが…、合言葉とは?

 

ジーク・シオン!

ニムバス「完全にジーク・ジオンのパロディだな。」

ユウ「今更このくらいのネタで寒いとは言わないよ。」

 

これは完全にシャアを意識していますね。

ユウ「恒例のガンダムネタはこの子が一番多いな。」

ニムバス「…そもそも存在自体がガンダムパロディだろ。」

 

こう言われると頑張るしかありませんね

ニムバス「私もアイドルだぞ。それもアリス姿のな。」

ユウ「王道というよりは変わり種だがそれでも元のカリスマ性で人気になったな。」

 

講堂でライブを行うシオンちゃん

曲の元ネタは勿論逆シャアの主題歌です。

ユウ「それがこの『BEYOND THE TIME(メビウスの宇宙を超えて)』だな。」

ニムバス「ならそれ以外の曲もパロディで歌いそうだな。…私も歌は上手いぞ、風呂で練習しているからな。」

 

本来の目的こそは残っていますがこのシナリオはシオンちゃんがほぼメインです。

チームメイトのはずですが話を進めていくとどんどん彼女がリーダーのように見えます

ニムバス「開発者のゴリ押しが強いな。洗脳されているのか?

ユウ「いや、彼女に限ってそれは無いんじゃないか?」

 

今度はグラウンドで演説です。

やはりみんなシオンちゃんにメロメロですね。

ニムバス「沙織、目の前の私を見ろ。」

ユウ「二日酔いで吐いていたくせによく言うものだ。」

 

すーぱーふみなのコスプレを強要するショウゴに一言

ニムバス「私が着てやってもいい。」

ユウ「本来なら誰得だがファンからすれば俺得か。」

 

そのショウゴをシオン公国に勧誘

ニムバス「そこで罪滅ぼしでもしろという事か。」

ユウ「とはいえそんな素直に受け入れるわけが…。

 

割とあっさり加入してくれました。

ユウ「え!?」

ニムバス「ハァァァ!?」

 

他の子達も若干引いています

ユウニムバス「…だろうな。」

 

ですが仲間意識が強いのでちゃんと立ち向かいます。

そのあたりの好感度は高いですね。

ニムバス「ふざけた態度でも正論は言えるのか。」

ユウ「一応このゲームのキャラに悪い奴はいないからな。」

 

サカキに一言。

どう見てもシャアのパロですね。

ニムバス「存在自体がパロディだからな。」

ユウ「…もうこういうネタも慣れた。」

 

サカキもシオン公国に加入するようです。

ユウニムバス「またか!!」

 

彼の所属地である第02部室も貰いました

取引理由は08部室の維持の為ですがもうこのルートではどうでもいいですね。

ニムバス「完全に明後日の方向に進んでいるな。」

ユウ「とはいえ今のところ変化球があるのもこれくらいか。」

 

シロイにも一言

彼女も言う時は言います。

ユウ「何せ学園アイドルだからな。」

ニムバス「多少以前にかなり変わっているが…。」

 

その優しさにシロイも超感動

勿論シオン公国に加入します。

ニムバス「このまま全員取り込む気か…!?」

ユウ「せめて生徒会の3人だけは…。」

 

シオン公国の目的はサイド0と似ています

なのでお互い同じ目的を持って進んで行っています

ユウ「他の子達が殆ど目立たないのは考えものだな。」

ニムバス「果たしてこのゲームの主人公は誰だ?お前(ユウバス)だろ?」

 

最初から特別な存在として思われていました。

ニムバス「私もお前の特別な存在だぞ?」

ユウ「お前は他ではやりようが無い事をしたからな、当然だ。」

 

アイドルではなく1人の人間として接近してきました。

ニムバス「私だって今まで等身大の自分をお前だけに見せてきた…。」

ユウ「…嘘をつくな。今のお前は本当に優しくなったからな。」

 

ギャルゲパート

どちらの意味でも尽くしていきましょう。

ユウ「確かニムバスも色々あって大佐なんだな。」

ニムバス「籍は作り直したがそれも沙織のおかげだ。…私はお前よりも早く世界を救ったからな。」

 

生徒会2人にも優しく接していきます

それが報われたのもあって…。

ユウ「まさか…。」

ニムバス「あいつらだけはそう簡単に乗らない。」

 

ユウ、ニムバス「は!?」

 

セナまでもシオン公国に加入したいと言ってきました。

リョウコさんは普通に自分達の味方になりました。

ユウ「もう滅茶苦茶じゃないか…。」

ニムバス「やはり洗脳だな。」

 

イオリちゃんがプレイヤーの思考と同じ台詞を言ってきました。

ニムバス「…正直私も同じ意見だ。」

ユウ「このノリで最終決戦も向かうのか…。」

 

因みにこのルートは後日談以外で唯一倒したキャラが戦闘前パートで登場します

ユウ「この状況に会長も呆れているな。」

ニムバス「寧ろコイツが全員に振り回されているまである。」

 

イオリちゃんとユイちゃんにも同情されてしまいます。

ニムバス「このノリに我々もついて行けそうにない。」

ユウ「………。(何だか頭が痛い。)」

 

しかし、台詞の本筋は正統派です。

ニムバス「どうせ最後のムービーもこのノリだろ。」

ユウ「最後くらいはまともに行って欲しいんだけどな。」

 

互いに大事な事も言える関係ですから相思相愛です。

だからこそ協調性の高さも当然ですね。

ユウ「お前もそこから見習わないとな。」

ニムバス「だッ、黙れ黙れ!!私とてこのくらいは理解しているつもりだ!」

 

だからこそ2人の方が強い理由になります。

止めはマリカちゃんと同じく射撃です。

ニムバス「しかし、確かにこいつの発言も理解できる事はある。」

ユウ「そう言うお前も柔軟だな。…強情なところは依然としてそのままだが。」

 

会長のユウキまでも加入しました。

これで全員集合ですね。

ユウ「遂に恐れていた事が本当になってしまった…。

ニムバス「もういい、これ以上追求するのはやめる。」

 

ここから後日談

今までの戦いはいつも一緒にいたからこそ勝利を得られました。

ユウ「これもまた2人のファインプレーだな。」

ニムバス「…私は他ではやれない事をしてまで沙織と接するぞ。」

今の2人なら日本どころか世界も夢ではありません

ユウ「2人なら不可能は無い事を教えられたからな。」

ニムバス「昨年のお前の目の復讐と財団滅亡、世界救済、それらを終えた後の2人きりのビーチが懐かしい…。」

 

このまま2人で新しい歴史を刻んでいきましょう。

ニムバス「ならば沙織よ、お前は私の翼になれ。決して折れない白と黒の翼をな。」

ユウ「マリオンと俺がならお前はか。なら沙織はそんな俺達の意思を背負って…?

 

 

彼女のシナリオはリョウコさんの1個少ないですがこれとボーナスステージを次回紹介します。

ニムバス「遂にシナリオ面では最後になったか。…やっと終わってほっとしたぞ。」

ユウ「これからはまたマキオンに戻るか。…だがお前もあまり酒を飲み過ぎるなよ。」

 

最終回も乞うご期待!!

ユウ「慣れたとはいえもうこんなゲームは勘弁だな。流石はKOTY据え置き部門次点かつ家庭版ガンブレを滅亡させたゲームだ。面構えからして全く違う。」

ニムバス「数を重ねていく度に楽しさは湧いてくるがそれなら3かマキオンをやるべきだ。」

 

 

○おまけ

昨日の夜ごはんはジョイフル冷食ハンバーグとポテトです。

ジョイフルの味をお家でも楽しめるなんて素敵ですね。

ニムバス「…急に食べたくなったから買っただけだ。」

ユウ「お前も割と可愛いところあるんだな。」