備忘録：ゲーム購入（2021.12.28）

　いつもはXBOXSERIESXのゲームですが、今回は珍しくPS5での購入となります。といっても、内容的にはPS4用のゲームではありますが。

 

①『ジェネレーションゼロ - ストーリーバンドル』
　価格：税込1309円（30%値引き）
　ジャンル：ＦＰＳ

　プレー開始時から一貫して「他の方にはお勧めしません」といってきたゲームでありながら、ここ数か月はほぼ毎日のようにプレーしているという・・自分でも何故そうなったのか分からん部分もある本作。

 

　繰り返しですけど、そのきっかけは何時の間にが難易度（３段階）が導入されプレーの敷居が明らかに低くなったこと。で、ちゃんと計測したワケではないのでテキトーですけど、恐らくは総プレー時間が３００時間くらいはいってると思うんですよね。

 

　文句をいろいろ言いつつもそんなに楽しんでいるんならケチケチせずにこの際ＤＬＣの１つでも買おうかな？と思い、今回に至った次第。その内容ですけど、単純に追加ストーリーが２つ入っています。

 

　実は既にちょっとプレーしてみました（２つ目のＤＬＣ）が、なんと生存している人間（ＮＰＣ）に出会うことが出来ました(笑)。このゲームをプレーしたことのある方であれば分かると思いますけど・・これメッチャ感動ものなんですよ。

 

　ローンチ時点では生きている人間はおろか、動物も全くいないわ、更には死体すら殆ど無かった程で、一部では"オープンワールド"ならぬ"エンプティワールド"と揶揄されていたくらいだったんですから(笑)。

 

　なんにしても、買って良かったです。

 

②『ヴィクター・ヴラン オーバーキルエディション』
　価格：税込836円（80%値引き）
　ジャンル：ＲＰＧ

　正直、なんとなく安くて良さげなゲームはないかなぁ？と物色してみたところ、偶然見つけたものです。よくある見下ろし型のハクスラＲＰＧ。このタイプのゲームって割と定価自体が安いものが多くて、見た目も好きなのでついつい買ってしまいます。

　

　それと、このゲームの日本語対応については・・PS版とスイッチ版は発売されているのですが、XBOX版は発売されていないのです。より正確には、XBOX版は英語のみでしかも日本ストアではそもそも発売されていない（地域設定を北米つまり北米ストアにしないと買えない）のが現状。

 

　因みにこうしたゲームは当然まだまだありまして、具体的には・・

 

『１９７１プロジェクトヘリオス』

『ディサイプルズ リベレーション』

 

　・・辺りは今後のセール等で狙っていきたいと思っています。

 

　話はやや逸れますけど、如何にフィル・スペンサーが「日本を重視しています！」的な発言をしたところで所詮シェアが１％にも満たない日本市場を最優先に対応するハズもありません。日本語ローカライズもXBOXONE時代に比べれば明らかに改善していますが、それでもPSやスイッチ（特にスイッチにおけるインディゲーの日本語化対応のそれ）には到底及びません。

 

　自分にとって、まさにそのことがPS5を保有する理由の１つでもあります（一方でフルHDかつ30FPSが前提のスイッチには正直なところ殆ど全く興味を持てません・・）。

 

　そんなワケで、時間に限りはあるというもののもう少しPS5にも肩入れしたいなぁとは思っております。