ターミネーターレジスタンス 新DLC 消滅ラインをクリアした感想 ネタバレあり
今回は、去年発売されたターミネーターレジスタンスの新DLC「人類壊滅軍」をクリアした感想を書いていきたいと思います。
年始め1発目のゲーム感想ですね。
ストーリーは、前回の記事で書いた通り、「ノースリッジ前哨基地」の調査を手伝うようにとの命令を受けた主人公ジェイコブ・リバース。
何故ノースリッジから誰も無線で連絡を取ろうとしないのか?これはスカイネットの仕業なのか?そして民間人は生きているのか?
その答えを見つけるために、リバーズはコナーの右腕であるカイル・リースが率いるレジスタンスの少人数のチームと一緒に、最も危険な土地へと向かうと言うもの。
このゲームで初登場となるカイルですが、結構マイケル・ビーンに似てるかも。
ストーリーとしては2012年。
主人公の過去の話で、父親のタイムカプセルを発見し、中にあった封筒をあるべき人に届けると言う内容からスタート。
それから2029年。
本編で登場した人工皮膚で覆われたターミネーターの残骸を回収して調べている間、ジェイコブは最終決戦に向けて劇的な影響を与えるかもしれないノースリッジ前哨基地の調査へと向かうと言うもの。
そして無事父親を見つけ出し、封筒を届ける事が出来るのか、、、
このDLCでは、なんとT-600が登場します。
本編ではT-800しかいなかったのでちょっと驚きでした。
しかもゴム製の皮膚で覆われているので、映画ターミネーター4のリスペクトをしているのかなと。
ゲームクリアまでにかかった時間は4時間ほど。
ゲーム自体の感想ですが、基本的に探索がメインだった本編と比べて、DLCでは戦闘がメイン。
正直、本編よりも激しい撃ち合いが多かったと言う印象でした。
ターミネータージェネシスで出てきたような4足歩行ロボットが最終ボスですし、それなりに歯ごたえのある難しさ。
途中でスカイネット製造工場に突入しますが、ゴーストリコンブレイクポイントのコラボで見たことあるような製造中の場面を見る事が出来ます。
これを本家がやってくれるのは素直に嬉しいですね。
また、映画で見た事があるようなカットシーンがいくつか再現されていたりと、リスペクト要素も満載です。
そして、ここからはネタバレありのエンディングとなりますが、、、
スカイネット捕虜キャンプで父親を見つける事ができ、カイルに封筒を届ける事が出来きます。
そのジョン・コナーからのメッセージが書かれていた封筒の中身は、なんと映画ターミネーター1のサラの写真。
ここで映画で描かれていた話を拾うのはかなり意外でした。
ここからカイルに恋心が芽生えると思うと面白い話だなと思いました。
以上で、ターミネーターレジスタンス 新DLC 消滅ラインをクリアした感想でした。
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