ひきつづき

The Sexy Brutale(セクシーブルテイル)

プレイ記

ネタバレありでいきます。

幽霊に通せんぼされていた先には、音楽室がありました。

今回、救うのは歌手のテキーラ・ベル。

とりあえず、彼女がどんな殺され方をするのかを確認。

音楽室で、使用人のピアノに併せて歌うたっていると、背後のステンドグラスが割れて飛び散り、

それに全身を切り裂かれて血まみれになります（ヒッ！）

最後の力を振り絞って逃げようとするものの、結局、隣の更衣室までにしか行けず、

死体は使用人によってダストシュートに落とされて隠蔽される……というかなり惨い殺され方でした。

とりあえず、犯人である使用人の動向を観察します。

彼はほぼ丸一日ピアノをひいていますが、すこしの間だけ「ノイズが聞こえる」といって別の部屋へ行きます。

その隙に音楽室へ侵入し、グランドピアノのうえにある「楽器クローゼットの鍵」を手に入れます。

この鍵、どこで使うのか？

楽器クローゼットは更衣室にありましたが、その中にはとくに開けるようなものはないし？？

と、いろいろやっていると、

この鍵がクローゼットの扉を閉めるのにつかえることが判明。

鍵＝開けると思い込んでいましたが、逆だったんですね。閉めるのに使うようです。

そして、使用人が気にする「ノイズ」というのは、レコードの音であることが判明。

楽器クローゼットの中には、使われていないレコードプレイヤーがあり……。

と、ここまでくれば答えはもうわかります。

①別室で鳴っているレコードを外す。

②楽器クローゼットの中のプレイヤーでレコードを鳴らす。

③使用人の様子を観察し、彼がレコードをとめに出たのを見て、鍵を入手。

④使用人がクローゼットに入っているのを確認し、鍵を閉める。

こうして、実行犯が閉じ込められたことにより、テキーラは救われました。

テキーラの仮面から、歌声でガラスを割る（割れるガラスはキラキラ光っているのでわかりやすい）ことができるようになりました。

ブーンは、謎の女性から突き落とされる形で、１階の劇場へ。

休む間もなく、次の殺人を阻止しなくてはなりません。

つづきます

The Sexy Brutale(セクシーブルテイル)　プレイ記④