国際結婚~子供の頃のあのゲーム~




子供の頃やった指相撲。

アメリカ人夫に指相撲について聞いてみると、

「one two three four i declare a thumb war」という掛け声が返ってきた。

そこで、「いっせーのせ」で指を上げるゲームも思い出した。

彼は、このゲームは知らなかったけど、

「あれ?これってランダムな数字で戦略とかじゃなくない?」って。

よくわからずにやっていた暇つぶしゲームだったことを思い出した。

 

それから、北海道独自のゲームだということ昨日初めて知った

「大根抜き」というゲームがあったことも思い出した。

背中に壁をつけて、ひたすらひっぱられないように体を壁に密着させる。

体の小さな子はすぐに抜かれてしまう。

 

それから深夜まで、

なんだかどんどん子供の頃にどんな遊びをしていたのか会話した。

 

彼がトランスフォーマーが好きだったころ、

私は、パーマンというアニメのキャラクターが好きでマントを持っていた。

 

最初に遊んだファミコンは、アイスクライマーとスパルタンXだった。

彼もそのゲームを知っていた。

 

ファミコンカセットにほこりがたまってるのを取るのに、

カセット入れる前に息を吹きかけたりしたことを思い出した。

でもアメリカの初期のファミコンは、日本のとちょっと違っているらしい。

 

そんな子供の頃のわくわく感、大人になったら忘れちゃう気落ちが、

蘇ってきたのだった。

 

横3mのプロジェクタースクリーンに映して、テトリスとかアイスクライマーやったら

楽しそうじゃない!!なんて、ことを言い出し、やってみようとおもう。

 

 

 

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