PTイノセンス(17)深淵を覗いているのかな?

16章の後半からとなります。

ロドリックを失ったものの、メリーたちと合流を果たしたアミシアとユーゴ


その行手にはネズミの群れが。

しかしここでユーゴがインペリアムの力を発揮することで十戒の紅海のシーンのように道が開けます。


この先は移動するだけで、自然にネズミは道を開けてくれるのでネズミからの脅威は無くなったみたい。



その先の広場の敵を蹴散らすと大聖堂はもう目の前。


大聖堂前でももうひと戦闘あって(ほぼスリングで解決した)聖堂内へ


中で待ち受けていたのはヴィタリスと

檻に閉じ込められ拷問を受けた母親。


そしてヴィタリスは白いネズミを召喚。

14章のユーゴ操作のときに見たやつですね。



白ネズミを自らに纏わせて鎧とするヴィタリス。

このネズミたち、猫くらいあるよなガーン


白ネズミたちはヴィタリスにのみ支配され、また光に対する恐怖心もない模様。


白ネズミのトルネードアタックをユーゴが作る黒ネズミのトルネードアタックで相殺し、床に置かれた火皿を消去しながら前進。


吊り上げられた母親の檻の近くまで来たところで、2階に駆け上がっていたルカとメリーによって母親は救助され


いよいよヴィタリスとのラスボス戦開始。


ヴィタリスは

自分に纏った白ネズミで巨大な柱を作りこれを倒すことで攻撃。もちろん当たると一撃死。


とりあえず回避するのだがネズミ柱が倒れた場所には白ネズミが蠢くので侵入不可になる。

2回柱攻撃を避けると、後方で待機してるユーゴにネズミトルネードをヴィタリスにぶつける指示が出せる。

この攻撃が成功するとヴィタリスをガードする白ネズミのガードが外れ、無防備になったところをスリングで狙撃。


これで第一ターン終了ガーン

なんで死なんのや‥‥普通の兵士が死んでるのに


というわけで辛い戦いが始まる。


結論から言うと合計3回スリング攻撃をヴィタリスに当てないといけない。


‥‥のだが1回でもしくじるとリスタートが最初からとなってしまう鬼仕様。

2ターンめからは柱攻撃に加えて白ネズミを画面に潜らせてアミシアの足元に出すパターンもあり、

更に天井から火皿が落ちてくるのでその消火もしないといけない。


加えて大聖堂の入り口付近にいるユーゴからヴィタリスを結ぶ直線に白ネズミがいると

ユーゴに攻撃させる時に白ネズミのトルネードが発生して攻撃を相殺してしまう。


攻撃失敗するとそのターンの最初からやり直しとなるショボーン

これは失敗した時のパターングラサン


2ターンめのパターン

柱→足元→足元 +火皿1

3ターンめのパターン

柱→足元→足元→柱→柱 +火皿×2


もうアホみたいにリトライ繰り返した。


柱の方は割と攻撃が早いので少し早めに回避。

足元に湧くときは床が割れ出してからネズミが出るまで少しタイムラグが発生するので柱のタイミングで回避しようとするとネズミの発生エリアが回避した方向にズレてしまう。

(ユーゴの攻撃を阻害してしまう)


最初は攻撃の回避タイミングで苦戦し、

次は攻撃ゾーンを確保するためにどうやってヴィタリスの攻撃後の白ネズミゾーンを配置していくかで苦戦し、

最後は焦って火皿の消火がちゃんとできなかったり‥‥


まあ、さすがにだんだんパターン覚えていくんだけどねてへぺろ



よし!今度こそ行けた!


あばよ!


ヴィタリスの死に行く様をじーっと見つめてるユーゴが不穏な感じもする。

続編への布石か?


そしてそのままスタッフロールへ


終わると(スキップしましたグラサン

17章へ。


一応章じたてにはなってるけどエピローグだね。

何やら買い物をするアミシアとユーゴ


ここは2章の村なのかな?

スリングの的当てゲームをしたりして進んでいく。


まだ前章から数日しか経ってないみたいだがネズミがいなくなったことで喜ぶ村人たち、なんかお祭り開催してる感じでちょっとだけ寄っていくかとなるのだが



会場の広場の前で自分たちがお尋ね者になってることを知る。これは寄り道してる場合じゃないな



馬車で待つルカと母親と合流。


メリーは‥‥ユーゴの力を怖がって(?)去っていったみたいな(ユーゴ主観ですが)ことが話されてましたけど、メリー自身も盗賊として脛に傷持つ身なので共にいることは避けたのかな?と個人的にはそんなふうに思ったりもしてます。


そして、新しい土地で出直すため4人は旅立ちます。


このあとカメラが引いていくと画面の奥に水平線が見えてくるので海を渡るのかも知れないですね。


という余韻で今度こそ終了。


そして、続編のレクイエムではどうなることやら


楽しみです。


思ったよりボリュームあったなというのが1番の感想かな。最初の勝手な印象ではこの半分くらいかなと思ってたので‥‥。ツシマの壱岐の譚と同じくらいはあったような。


個人的には古城に着くまでの先行き不安な感じが良かったかなーと。

できることが少ない中ででどうやって切り抜けるのかって考えていく方が楽しかったような。


なんか新しい錬金アイテムが登場していくと、どんどんそのアイテムに特化した戦いに変化していく感じで‥‥

中盤でお世話になった、敵のヘルメットを腐食させる薬とかいつのまにか全く使わなくなったし、ネズミを1箇所に引き寄せる薬品も直後はすごくお世話になったけどいつのまにか存在感なくしてたし、も少し活躍の機会あっても良かったんじゃ‥‥と思ったり。


というかロドリックがアイテムとして優秀すぎたのですよね。ロドリックがいれば前半に登場した敵を眠らせて無力化する素材コストの高い薬と同様の役割しますからね。

まあ、あの薬は緊急回避用って側面もありますが、そもそも入手する素材に限度がある今作だと緊急回避するならリスタートした方がマシってかんじでねてへぺろ


いやほんとロドリック死んだのはショックだったな‥‥アルチュールの方は登場から合流まで随分時間がかかだたし、死ぬ直前でようやくちょっと絡むシーンがあったくらいなんで あ、死んじゃうんだ。くらいでしたけど


続編なんですがトレーラー見てるとどうやらアミシアのメインウェポンがスリングからボウガンになるみたいで‥‥ステルス性はあんまりなくなってしまうのかな?ちょっと気がかりです。

時系列は今作から数年後みたいな感じなのですよね。アミシアとユーゴ、それぞれちょっとずつ成長してます。ルカっぽい少年もいましたがメリー登場するのかな?してほしいですが

それと船に乗ってるシーンがあるのでどこかの島が舞台になるのかな?とかいろいろ妄想が捗りますグラサン


まあ、他のゲームが控えてるので優先度は低くなるかな?セールというか、フリプで来い!って思ってるわけですが爆笑


というわけでプレイグテイルイノセンス、無事にクリアしました!


トロフィーは収集系や特殊イベントがあんまりって感じでした。章ごとに選択してプレイできるので回収するのは割と容易かもしれないけれど‥‥ま、いいかグラサン










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