第79話「団体様!?」(2012)

セレン「くッ!!」

 

まや「まだだよ。」

 

セレン「うしろだと!?」

 
まや「ぶらっくあうと。」

 

セレン「成る程、等距離を直線で移動してすり抜けるか・・・だが!それが解れば!」

 
まや「おらあぁ!くろうばいつ!」

 
(注:SSはまやの脳内イメージです。実際は燃えません)

 
セレン「なッ!?」


まや「まだまだいくよお~!バックステップして・・・」

 
セレン「!」

 

 

まや「ちょおひっさつ!ひーとどらいぶ!!」

 
セレン「ぐわあああああ!?」

 
まや「このまま終わるよお!」

 

スレン「セレン!」

 
あり「貴女の相手は私です!だぶるれっぷーけん!!」

 
スレン「・・・・・。」(;゚Д゚)

 
あり「あれ?」(注:神姫に『気』はだせません)



セレン「このまま終わってたまるか!」

 
まや「くそお!、効かないか!」(# ゚Д゚)

 

 

 

 

ユミ「み・・・皆さん!?無事なんですか!?」Σ(゚Д゚)

 

はや「少し不意をつかれました。」

 
さな「いえい!」

 
るい「ふふ、ちゃんと、下に着てたのね?」(´∀`*)

 

ゆえ「キヨミ、ちょっと付き合ってくれる?」

 

キヨミ「なんや?」

 

りよ「・・・・・・・・行く。」

 

のの「・・・・・・・・肉。」

 

ユミ「あ、あのぉ・・・まやさん達は・・・・・大丈夫なんですかぁ?」(;゚Д゚)

 

るい「問題ないわね・・・・・1対1なら互角以上に渡り合えるはずよ?」(´・ω・`)

 

はや「・・・・・・見たところ、コマンダークラスのように思われますが・・・・」

 

ユミ「ええッ!?だ・・・・大丈夫なんですか!!」Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)

 

るい「まあ・・・・・まやさんはそういうの得意分野だから大丈夫だと思うわ。」(´・ω・`)

 

ユミ「得意・・・・・分野?」(;゚Д゚)

 

るい「ええ。」

 

はや「まやさんは元々、MMS管理機構の情報部・・・・今は情報局ですか?」

 

るい「そうね。」

 

はや「そこで違法改造神姫や神姫を悪用する者達を相手にしていたそうです。」

 

ユミ「え、ええ!?」Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)

 

るい「その銃もその頃から使っていた物みたいね?」


ユミ「なんだろう?この銃、生あたたかい?」(;´・ω・)

 
さな「ああ!まやがぱんつの中に隠してたやつか!」


ユミ「ええ!?」Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)

 
るい「ふふ、ホカホカね。ゆえは?」(´∀`*)ウフフ

 
はや「キヨミさんと着るものを探しに。」

 
さな「チビ達もね。」

 
るい「そろそろ・・・・次が来るわね・・・・」

 

スレン「何だ?さっきのは。」

 
あり「やっぱり、打撃系じゃないとダメか!」(当たり前です。)


スレン「次は何を見せ・・・」

 

 

あり「はあどえっじ!!」

 
スレン「きゃあああ!?」

 

 

はや「・・・・・まやさんもありさんも格闘ゲームのやり過ぎですね。」(・_・;)

 

さや「あはははは!アニキの影響だね♪」

 


カレン「手間取ってやがりますわね・・・面倒ですわ、こうなったら・・・・」(#^ω^)

 

 

 

「ちょっと!また、何か出てきたわよ?」

 
「何かしら?あれ、みんな、ガレット着けて・・・」

 
「あちこちから・・・」

 
「何体いるんだ?」

 

カレン「注目を集めすぎたようですわね。」

 

セレン・スレン「「カレン!?」」

 

まや「何?」(´・ω・`)

 
セレン「!ソルジャーを動かしたのか!?」

 
カレン「データの回収は中止。」

 
スレン「まだやれる!」

 
カレン「作戦目的を証拠隠滅に移行。」

 
スレン「まさか!」

 
カレン「この場にいる神姫すべてを殲滅せよ!」

 

 

ユミ「団体様!?」Σ(゚Д゚)

 
るい「やっぱり、こうなるのね・・・」


ユミ「え、え~と、家に連絡して応援を・・・あれ?」Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)

 
るい「ジャミングね。」

 
ユミ「な、ななな・・何落ち着いてるんですか!?」Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)

 
るい「まあまあ、そろそろかしら?」(´・ω・`)

 


 


いきあたりばったり連続妄想作文「へっぽ子戦姫」完全版?

REAL2「神姫センター襲撃」
次回、第80話「ロストナンバーズ?」

 

 

援軍到着。

 

 

 

 

※この記事は2012年10月4日に投稿したものを再録しました。

おすすめ記事