枠を外れゲーム研究8

 今回も前回に引き続き「ようこそ!恋ヶ崎学園へ」をプレイしました。

集計結果で順位発表が行われ、上位プレイヤーの癒しガールなどが披露された。 ここで面白いのが上位の人は大半が自分が持っていないカードを癒しガールにしているため、見る機会ができるのがいいところ。

 そして気になる順位結果で自分は2千位以内には入ることに成功していた=正直これが最低限の目標で投資した理由だった。

ギフトとして目的カードも到着!! 待ってました!! (((o(*゚▽゚*)o)))

最低でも氷室静乃さんのパジャマバージョンカード3枚は欲しかったんですよ!!

 

【今回のイベントで:自分の状況】

当初は無料で行っている上で「体力ゲージ」、「バトルゲージ」、さらに消費していたダイヤなど限られていた上でチマチマプレイ状態であった。 メダルを取得するため応援要請を行うなどして稼ぎつつ、最低でもランキング報酬をみると氷室さんのパジャマカード1枚はゲットできる?と思っていたら、明日香さんのイベントシーンをみてから急変「氷室さん3枚だったら見れるのか!?」と課金を開始!

 競馬で言えば最終コーナーを回る少し前に投資した形で、2千600位あたりから翌日最終日のイベント終了までに投資したため終了する30分前には1,700位あたりまで来ていた。 あとは23時まで残り物を使いきる上でプレイし続けイベント終了と同時に退散。

これによりに昨日の結果発表で1,600位に入っていたことで無事に目的である2,000位以内に入ることはでき、3人のかわいいパジャマ姿とセクシーシーンを拝むことができて本当今年答えてくれた!!と思わせるところ。

ありがとうございます!! 次回のイベントもすごい期待!!

 

【イベント終了してから】

イベントを終えたことで現在残っていたメインストーリーの最終を済ませることもでき、そういえば「ひとぬぎ成功」とかこの画面みたのは何年ぶりだろうか。 すごい久々に見た感じである。

ステージクリアごとにイベントをみることができ、当初「体力ゲージ」とか消費したがステージを進めるごとに消費が早かったことでパジャマパーティー中はさすがに余裕がなかったのでようやくステージクリア。 まだ会っていないサブヒロインもいるため、それらもクリアしないと。

 今現在はバトル関連のイベントであるため、ここで「バトルゲージ回復アイテム」とかそういった物を貯めて次回のイベントに持ち越すがここで補給!!

 

【個人的分析】※あくまでも個人的な分析を述べているまでです

《ようこそ!恋ヶ崎学園へがすごいところ》

【ゲーム対する課金】

2014年から稼働開始して今なお稼働している中で以下のことは一切行っていない。

1:グッズなど一切販売されていない

2:他のハード(機器)版の展開は行っていない(スマホからも起動可能にしたぐらい)

3:広告が一切流れていない

これ今の無料で稼働するゲームだとすごい話であり、普通だと艦これでも1番目と2番目も行われた上で今も続いているが、このゲームは上記のこと一切行っていないことがすごいところである。  今だとYouTubeですら広告流れまくっているが、ゲームサービスだと広告が流れていたら会社で働いている人ならご存じ、稼働継続も時間の問題とか変な憶測を生む結果となることも考えらえる。 過去にパソコン上でゲームをしている人でも日本企業が運営するオンラインサービスでも長くても5年以内とかが多い。 

 なお課金システムありだとよくあるのが「ガチャ」であるが、このゲームでは一方的にガチャとかではなく「体力」や「バトルゲージ」回復で扱うアイテムセットとかで課金しているケースもあり、ガチャもあるがゲーム進行=イベントシーンみたい期待感で課金するのが前提的にみえたりする。 限定的なイベント期間中お得セットとか、ガチャを引けるアイテムだがゲーム進行でも扱うアイテムと1点に集中していることで逆にシンプルな投資でセット販売パターンも多くしていなかったりすることが逆に買いやすいところだったりする。

 

【フルボイスゲーム】

このゲームで魅力さ高さを出ているのが「フルボイス」である点であり、キャラクターの声もアダルト系作品の声優さんを起用していたりするようであるが、何よりも「声の主がだれか不明」だという点で逆にキャラクターに集中して興奮させているところもすごいところである。

※一部はアダルト作品の声優さん自身が今作に関わったことを発表されているが、どのキャラ担当かまでは発表していない

 逆にキャラクターに集中する点においてカードの種類も増えることから、このカードのイベントシーンがみたいためプレイヤーを引き寄せている凄さは半端じゃないレベル。

《セリフ内容もまたアダルトだからこそ》

かわいい女性キャラでもセリフもアダルトだからこそ実現しているものも多いことで、これがイベントシーンなら特に燃える要素箇所です。

 本来ゲームしている人だったら1度はアダルトゲームをプレイするべきな点であり、特に課金システムあるアダルトゲームが引き寄せるものはまさにイベントシーンにおけるセリフで悩殺されているところも大きいだろう。 アダルトゲームは喘いでいる声とかすごいんです。

 

【ゲームシステムがそのまま継続】

ゲームシステム箇所は普通だと稼働してから途中一部追加されていたりするのだが、今作ではシステム要素は一切変更されていない。

 逆にこのシステム箇所をうまくイベントなどで扱っているため、「キャラ行事イベント」+「バトルキャンペーンイベント」と交互に行っており、大半がアイテムなどはイベントで扱うことが多いなど、メインストーリーをクリアしている人でも十分楽しめる要素となっている。 普通だと「追加システム」を行うなどすることが多いが、トレーディングカードゲームでカードを強くするのが前提であるため操作上の変更する部分がないのもその1つです=シンプルであればある分やりやすいのもポイントです。  ただ普通こういったシステム要素がずっと同じだと飽きてしまうことが多いのだが、飽きさせない要素としてキャラクターの存在感の大きさが現れているところもあり、さらにヒロイン・サブヒロインが多い一方でボリューム感も多いところが飽きさせないポイントであったりする。

《コレクター要素もある》

※全く進化できないためこの子の続きがどんな風になるのとか(笑)

カードを進化させていたらイベントシーンが追加されるため、このイベントシーンは何度も見直すことも可能となっている。 そのためコレクターのように集めたいという要素が高まっており、夏場だと夏イベント限定バージョンも存在する点や季節行事のパターンなど追加されるのもコレクター要素が高く、さらにカードパターン+イベントシーンとレベル要素も入ることが大きい。

《イベントシーンもパターンが様々》

アダルト作品ではやっぱりシチュエーションが様々であり、これも好みパターンも様々だが、イベントシーンでもメインストーリーのパターン以外にもイベント限定バージョンだとシチュエーションが様々であるため、逆にこれが「見たさ」を誘い込むところが大きい。 今回パジャマパーティーの場合はパジャマを着た状態とは限らなかったりし、風呂場とかでやっているシーンもあったりする。

 

【最後に管理者よりコメント】

この自粛続きである中で、自然的に欲求不満からアダルト系の作品によく金を使った感じにもみえる。 昨年からこういった状態であり、今年はアダルト作品のみならずアダルトゲームにも投資した流れとなっている。 そういった面をみていた点で今年のこのゲームのイベントもすごい課金している人が増えているんじゃないか?と当初思っていたところ。 これをプレイしていると5年以上たっても稼働し続けているところなどこのゲームの要素奥底に隠れている感じにみえたりする。