釣り堀ステップアップ

冬場の釣り堀は簡単ではありません。

甘く見ると普通にボーズになります。

1時間で1匹釣れれば御の字です。

 

魚が釣られまくっているので超スレてます。

水温が低くて魚の活性がかなり落ちてます。

貸竿では仕掛け的に厳しいものがあります。

 

 

釣り堀は『のんびりするために行く』だったのですが、初ボーズくらってからスイッチが入ってしまいました?

まず、850円のマイロッドを買いました。

行くたびに試行錯誤を重ね仕掛けを全面的に見直しました。

ようやく徐々に釣れるようになってきました。

 

 

以下、冬場に釣るための自分のやり方です。

 

1、マイロッドを買うこと。

  竿の長さは120センチメートルです。

  鯉はヘチ付近にいます。

  この鯉をターゲットにするためです。

 

2、ヘラウキを使うこと。

  短めの孔雀が良いです。

  ヘラウキは超高感度です。

  アタリが明確に分かります。

  ウキで弾かれなくなります。

  エサ落ちが分かるので手返しが早くなります。

 

3、小針の小エサにすること。

  鯉がエサの吸い込みを良くさせるためです。

  大きなエサでは鯉は一発でエサを吸い込みません。

  改良ヤラズ2号を使ってます。

  この針は小針の細軸で口への掛かりが良いタイプです。

 

4、ミチイトとハリス

  出来るだけ細くてクリアなものを使います。

  ミチイトはクリアラインの1号です。

  ハリスはフロロ0.8号です。

 

5、エサの付け方

  エサは針が半分見えてるくらいの大きさです。

  ちょん掛けに近いです。

  針先を気持ち出します。

 

6、アワセ

  ヘラウキがスッーと水中に走った瞬間に間髪入れずにアワセます。

  チョコチョコウキが動いてるのは無視します。

  ウキが横に動いてもアワセます。

  金魚やクチボソも混在してるので見極める事が肝心です。

 

 

こんな感じでやってきて、ボーズから時速5匹までアップしました。

 

ただ、釣り堀によっては規則があるので必ず確認してください。

 

こんなに釣り堀が奥が深いとは知りませんでした。

マジでやるとハマりますよ‼️

面白いです‼️

安近短だし…✨?

 

たかが釣り堀?

されど釣り堀?

 

  

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