『SNIPER ELITE 4』スナイパーになってイタリアの街を駆け巡る

明けました。おめでとうございます。

昨年はこのブログにお付き合いいただき、ありがとうございました。


去年の新年の書き込み見てると、「一昨年よりもブログの更新頑張りたい」みたいな事書いてるんですが……ダメでしたね。

今年は頑張りたいですが、社内試験とか、社外資格試験とか年始から結構目白押しでなかなか難しそうです。

なので、いつも通りマイペースに更新していきたいと思います。

今年も何卒よろしくお願いいたしますm(._.)m




今年も例年のように「年末年始暇だからなんかゲームしよう」と兄貴から声がかかったので、年末年始は『スナイパーエリート4』をプレイしておりました。


ちなみに自分は『スナイパー ゴーストウォリアー』は知ってたんですが、こっちの『スナイパーエリート』は「やろう」と声が掛かるまで全くノーマークでゲームの存在すら知りませんでしたσ(^_^;)




『スナイパーエリート4』は、当然4とつくからには3までの作品がある訳ですが、ストーリーとして繋がってはいないようなので4からでも問題なくスタート可能です。

でも、前作までをプレイしてれば作中ニンマリできるポイントもあるかもしれませんね。


『スナイパーエリート4』の舞台はWW2真っ只中のイタリア。

連合国側の人間で優秀なスナイパーのカール・フェアバーンはナチの新兵器の真相を探るべくイタリアの地に足を踏み入れる……と、いった感じのストーリーで、主人公カールとなり敵をステルスやスナイプで倒していくシューティングアクションゲームです。




そんなイタリアの地にスナイパーとして兄弟揃って降り立ったわけですが、殺されまくる……。

基本はステルス行動が望ましいんですが、片方が見つかると敵が警戒状態になり、もう1人も見つかりやすくなります。ましてや、片方が敵に発見されてこっちに向かって走って来た日なんぞ、巻き添え食らって一緒にお陀仏です。

お互いに協力してるんだか、足引っ張り合いしてるんだか分からん状態(笑)


結局、どのシナリオでも敵に見つかる度に撃ち合いにもつれ込んで、強行突破的に目標を倒して終了って流れで追加DL分まで全てキャンペーンモードをプレイしました。

ステルスってなんのこと?と言わんばかりの雑なレイでなんか想像してたスナイパーと違う感じが凄かったですが……(^_^;)

まあ、それは自分たち兄弟が足引っ張り合ってたからで、兄貴曰く1人でプレイする方がステルス行動しやすいそうです。



そんな感じでプレイした『スナイパーエリート4』ですが、スナイプが決まりキルできた時には、特別なムービー(グロいと思う人は一定数居るかも…)が入って爽快感もありますし、やり込み要素もあります。

ナチが闊歩する戦地でスナイパーとして敵を倒したい方は是非プレイしてみてください。



↓は北米版ですが、普通に日本版あります。なんでか、Amazonで見つからなかったですがパッケージはコレだよって事で。

購入はDLとかの方が安いと思います(笑)


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