短答式攻略論

今回は短答式攻略論の総論を掲載させて頂きます。

短答式は、重要肢の把握(過去問)+論文の理解+解法です。

闇雲に数を追わないようにしましょう。

受講生の皆様は明日の解説講義を楽しみにして下さい。

 

(総説)

☑最低限度の知識の養成

 過去問3年分を確実にする

☑科目別視点の把握

☑相対評価の感覚

 低正解率はスルー

☑テクニックのフル活用

 ・△の活用

 ・肢の順序無視

・消去法

 ・背理法

 ・一撃法

☑2択の視点

 ・悩んでも無駄

  第1印象が重要

  →より正解に近いものは

 ・趣旨からの選択

  思考が重要であり、知識で解答しない

 

(憲法)

☑〇×問題についての留意点

☑人権と統治は別科目

☑人権は難しい

 考えても無駄→第1印象で

 判例に書いているのか

☑統治は知識

 過去問の活用

 条文の読み込み→主語、数字

 

(民法)

☑基本知識の習得

☑組み合わせ問題について、ポイントとなる肢から

 テクニックの活用

 △の活用

☑2択になった場合の視点

 相対的なもの

☑過去問はしっかりと解くようにする

 

(刑法)

☑問題の所在の把握の重要性

 論文論点

☑条文の重要性 

 条文の素読の重要性

☑過去問はほどほどに

 

 

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