【ESOその6】モラグ・バル(威圧)

どうも、みけねこです。

ESOの続き、やっていくよー。

「さて、それじゃやっていこう」

 

「そうそう、昨日スカイリムのダンジョンを探索していたら…」

我々を止める事なぞできん!

ドラゴンは再び空を支配するのだぁ!!

「とか抜かしてる、ヤバいNPCを見つけたぞ」

「頭竜教団で草」

「この人がSKYRIMの時代に生まれていたら…?」
「どばきんと忠臣オダハヴィーング、新生ブレイズにボコられてゾ」

「ですよね」

「ま、それはいい」

 

「日課のデイリーを終わらせて、と」

「クリアすると何が貰えるの?」

「ソロで気軽に挑めるヤツだと…」

ゴールドと、装備品や素材が入った『宝箱』

 

「それとダンジョンの位置かな?」

「ちょっと微妙ねぇ」

「まぁ、ソロ用だから仕方ないさ」

「そんで、ソロでのんびりクエスト消化」

 

「で、キミに一つ聞きたい事がある」

「なぁに?」

「コイツ、見覚えない?」

「この…小型恐竜みたいな子?」

「うん」

「ふぅむ…名前は『クランフィア』で…」

「この見た目………」

 

「あ、思い出したわ」

「Battlespireを含めた、色んな作品に登場している『クランフィアくん』ね」

「正解だ」

「で、このクランフィアや…傍にいるスキャンプくんを見ていて思った」

モチベがあるうちにオブリビオンを見て回りたい!って」

 

「どう思う?」

「いいんじゃない?私もBattlespire版のクランフィアくんを探したいし!」

「それは…どうだろうな?」

「とりあえず、Battlespire最終ステージの舞台にもなった…」

「メエルーンズ・デイゴンの領域『デッドランド』に行こうか」

「いいわね」

「ちなみに?『The Hunting Lodge of Mehrunes Dagon(※Battlespire最終エリア)』は登場するの?」

「うん」

 

『Isle of Joys』って名前で出て来るそうだよ」

「わぁ…それは楽しみね!」

「ローカルマップを見てみるも…」

 

「旅の祠が見つからない」

「今の段階では、ファストトラベルは無理って事…」

「じゃあどうやって…?」

ポータルを使うんかな」

「悩んでいても始まらない」

「オブリビオンに乗り込もう。そうすれば何か分かるかもしれない」

 

「幸い、今発生しているクエストで『オブリビオン:コールドハーバー』に行けるから…」

「まずはこれをやろっか」

「オーケー」

「ある程度は徒歩でいこう」

 

「そうやって歩いていると…スカイシャードを見つけた」

「通常のフィールドにもあるのね」

「みたいだ。ダンジョンだけだと思ってた…」

「目的地に到着。ここで『フードの人物』を探せばいいみたい…」

「いたいた」

「へい彼女!」

『後援者と急いで話してください』という彼女」

「後援者?誰なのかしら…」

「クゥ~ン…(絶命)」

「冗談でしょ…これなの!?」

 

「ていうかイソベル、見てないで助けてよ!」

『ESOの登場人物には魅力がない』なんて言っちゃうから…」

「ドナドナドーナードーナー♪子牛を乗~せ~て~♪」

「ドナドナドーナードーナー♪荷馬車は揺~れ~る~♪」

「アナタ…その歌の意味、知ってるの?」

「やだなぁ!知ってますよ!子牛が市場に売られちゃう歌でしょ!?」

「そうそう!友情が貧困に負けちゃう歌なんだよね!!」

「…ま、いいわ」

「それで、こいつらは何なの?」

「このクエストがコールドハーバーに繋がっているって事を考えると…」

『モラグ・バルの狂信者』または『モラグ・バルの関係者』だと思う。断言はできないけど」

 

「って事は、この後の運命って…?」

「さぁな…」

ゴッド・オブ・レ〇プに凌〇されて『産め!〇〇〇を!!』になるのか?」

「SKYRIMのあの爺さんみたいに、嬲られて殺されるのか?」

 

「とにかく、先に進もうぜ」

「お前らに負けるわけないだろ!流行らせコラ!流行らせコラ!!」

「郵便屋GOお前流行らせコラ!!」

「集団に勝てるわけないだろ!!」

「馬鹿野郎お前俺は勝つぞお前!!」

「どけお前コ………」

「ロードが入ったわね」

 

「やべぇ…何このイラスト。超が付くほどカッコいいじゃねぇか…!」

「DMCの魔人や、メガテン/ペルソナが好きな人に刺さりそうね!」

「目を覚ましたLeon」

「………ここはどこだ?」

牢屋みたいよ」

「どうしよう…どうすればいいんだ?」

「そう悩んでいた時、リリスなる女性が助けてくれた」

「誰…?」

「さてな」

「ここの敵は…そんなに………いや、全然強くない!」

「毎回こうであればねぇ」

「とりあえず、彼女についていけばいいみたいだ」

「ボクは今機嫌が悪いんだ…」

「容赦はしねぇぜ!!」

「リリス曰く…」

「じゃ、先に進もう」

 

「…が、こんな事をしでかしたLeon達を見逃すはずもなく」

「モラグ・バル(威圧)は『我が領域から逃げ出す事などできんぞ、愚か者!』と怒って…」

「道を塞ぐのであった」

 

「あーあ。どうすりゃいいのよ?」

「ここにいる『理解者』に協力を仰げばいいみたい」

 

「が、それは今度だな」

「尺の問題かぁ…」

「うむ…ごめんな」

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というわけで、今回はここまで。

ここまで読んでくださった皆様、ありがとうございました。

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