The Sexy Brutale(セクシーブルテイル) プレイ記⑧

ひきつづき

The Sexy Brutale(セクシーブルテイル) 

 

プレイ記

 

ネタバレありでいきます。

 

謎の女から逃げて、と言われて部屋からでますが、

その後どこへいったらいいのか、というヒントはありません。

しかし、心当たりがあります。

以前、屋敷の中を探索したとき、ステンドガラスを割って行ける中庭の奥に、離れがあるのを発見していました。

鍵がないため入ることはできませんでしたが、もしかして、謎の女からもらったこのサファイアの指輪が鍵なのでは?

 

とりあえず一階へ戻り、

離れへ向かいます。

扉の前で試してみると、予想通り。

サファイアの指輪が鍵でした。

中には、屋敷の主人・ルーカスの妻エレノアがいました。

彼女はもうすぐ子供が生まれるということで幸せそう。

ところが、突然、部屋が暗転し、

気が付くと屋敷の正面玄関に。

見慣れた景色です。

業火に包まれていることを除けば!

ほとんどの出入り口が炎にふさがれていますが、とりあえず無事な入り口をとおって別の部屋へ。

完全に炎に包まれた部屋に入ってしまいますが、そこには時計があるので、

その時計をリスタートポイントに変更→時間を巻き戻す

ことにより、出口が炎に包まれる前に戻すことができます。

そして、再び中庭を通り、離れへ。

ここで、謎の女の正体が、実はエレノアだったことを知ります。

大方の予想通り、この屋敷は現実世界ではなく、

現実のセクシーブルテイルは火事で燃えてしまい、ゲストたちは使用人に殺されたのではなく、

火事に巻き込まれて死亡していたのでした。

そして、エレノアとお腹の中の子も。

なぜ、こんな火事が起こったのか。

そして、なぜこの奇妙な屋敷が生まれ、ゲストたちが常に殺され続けているのか。

最後の謎をとくため、エレノアからもらった新たな指輪をもって屋敷に戻ります。

いままで開かなかったエレベーター(焼却炉)上の扉。

そこを開けると、礼拝堂へ続いていました。

礼拝堂のステンドグラスを破壊して、その先へ進みます。

このゲームのスタート地点である礼拝堂が最終ステージ。

ベタですが燃える展開です。

 

そこで、過去に起こった悲劇が再現されていました。

屋敷に火をつけた犯人はルーカスでした。

彼が屋敷に火をつけた理由。

それは、維持費がかかりすぎるため。

エレノアと生まれてくる子どものことを考え、

豪華すぎる屋敷を燃やし、さらに保険金を得るという計画でした。

ここまでファンタジー路線できていたのに、突如としてものすごく世知辛い話が来た~!!

 

つづきます

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