『アストリア アセンディング』(その12)

 今回はチャプター10の後半です。

 

 アウィシー族の本拠地であるウィンダムへようやく行けると思ったものの、フェドラが飛んでいく方向は微妙に違うらしく・・

(ということで、フェドラの赴くままに・・)

 

 ・・と思ったら、まさかの横スクロールシューティング開始(汗)。いやぁマジ焦りましたわ!。フェドラのライフ(最初は10ある)が残り1つでギリギリのクリア。ただ、聞くところによると後半くらいまで進んでからゲームオーバーになった場合にはその途中から再開するようですので、シューティングが苦手な方でもなんとかなるものと思われます。自分も得意とは言い難いのでたぶん大丈夫!。

(でも・・ホント焦ったわぁ)

 

 因みに既に通り過ぎたランタ郊外にて特定のNPCに話し掛けることで、このシューティングに何度でも挑戦できるようです(ハイスコアを目指す・・みたいな感じ?)。

 

 そして、着いた先はふたご座神殿。そこで出会った聖獣は・・なんと!前回出会ったピエロみたいな二人組が合体したものでした。ディオスクロイという名前だそうです。これまでになく長期戦となり、倒すまでにリアルで20分以上掛かりました。流石にここまでくるとややテンポが宜しくないようにも思いますが・・。

(攻撃を受ける度にほぼ毎回!弱点を変更するので、とにかく凄んごい面倒でした・・)

 

 ここでまたエンブレムを2つゲットしましたが、今度ははじめてのサブジョブ用。ということで、ウランエコに割り当てました。但し、全く別のジョブを割り当てるのではなくてメインジョブを選択した際に出てきた3つの候補のうち選ばなかった2つから選択するという形になります。

(つまり、最後に得られるサポートジョブは残った1つが自動的に選択されるのでしょう・・)

(なお、アラシアのいうエンブレムは聖獣を召喚するためのもの。つまり聖獣のエンブレム)

 

 ここから暫くは探索というかパズル要素がメインとなります。勿論、ザコ敵との戦闘はあり、なかなかに歯応えあります(というか、普通に苦戦します)。

(こんな風に、ギミックで箱を所定の場所に移動させるパズルを4つほど解くことに)

 

 その途中で、5つ目のリングパワーもゲット。パズルにもこれを使う必要があります。

(箱状のものを横に移動させることが出来るようになります)

 

 そして、パズルを全て解くと新たな道が開かれます。

(ここまでくるのに、そこそこ時間を要しました・・)

 

 最奥まで行くと・・ここでセリン率いるアウィシー族がまたも出現し、戦闘となります。

(前回戦った時とほぼ同じ感覚でした)

 

 戦闘が終わると、ますます増長したセリンが文字通りに上から目線で説教(それも長い・・)を垂れる展開に。

(要するに、ディソナンスとかいう神or悪魔に唆されている・・ということなのか?)

 

 更にセリンの口上は続きます。

(なるほど、それなりに説得力がある・・かもしれない)

 

 まだ続くセリンのお言葉(笑)。

(おおっ、同族のケイディンはガン無視しといて(笑)アラシアを勧誘とわっ!)

 

 しかし、そこは流石のアラシア・・キッチリ大人の対応をします。

(調和の素晴らしさを自信を持って力説するアラシア、お見事!)

 

 これでは説得は無理だとセリンも諦めたようです。

(話し合う前から一方的に実力行使してきたクセに!)

 

 しかし、友情を捨てきれないケイディンとそれを拒絶するセリン

(なんとなく、セリンの言葉には含みがありそうですが・・)

 

 それでも説得を諦めないケイディンとキレるセリン。 

(なんとも痛々しい会話、いやもはや会話ですらないのかも)

 

 そして、セリンが予め準備していたのか?あっという間に大勢のアウィシーに取り囲まれる事態に。そこへ登場したのは、アレックの父親。彼の忠告もあり、ウランの判断で一旦ここを離れることに。

(無理をしない・・リーダーとして適切な判断です)

 

 ヘベリオンがいた、アース・ケープまで退き、一息つくことが出来ました。

(案外、親子で性格は似ているのかも?)

 

 ただ、それでも父親を疑うアレック。父親に向かってやや辛辣な言葉を浴びせます。それに落ち着いて応える父親、ウェンダール

アレックの父親の言う調和のほうが、本当の意味での調和に近いような気がする・・)

 

 そして、(恐らくは今生の)別れ・・。その際、ウランやその他の仲間もウェンダールにお礼の言葉を述べます。

(父親として、いったい何を思うのか・・)

 

 これで、チャプター10は完了です。

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