クロスアウトu002FCrossout 攻略~オススメのキャビンu002Fハードウェア~第6版

 

武器編に続き、その他のアイテムについても私の独断と偏見で紹介していきます。

※2022/01/05…第6版

         悪い紫キャビンへ「侵略者」を新規追加

         悪い黄キャビンへ「機械クラフター」を新規追加

         「ガスジェーン」悪いモジュールへ変更

         良いモジュール「ブートストラップ」を新規追加

 

キャビン編
良いレア(青)キャビン


【グロウル】
青キャビンの中で、唯一のエネルギー11ptを持つキャビンですが、スピードと火力を持つがその他全てを犠牲にした、ルナティクスらしいキャビンです。重量制限は初期キャビン「ゲリラ」と同じたったの6千kg. 爆発ランス、近接武器、ショットガンなどを搭載したヒット&ランや瞬間勝負に特化するためのキャビンであり、長期戦には向きません。

なおPC版では、どのPS層も短期決戦・高機動主軸であり、非常に人気。というか、青キャビンで唯一使われる。

 

【パンツァー】
このアイテムは現状製造はできず、パックでのみ入手できるDLCアイテムです。

青キャビンの中で最大の重量制限1万6千kgを誇る点に尽きます。 この重量制限を活用すれば、同格のキャビンと比べて、非常に堅牢なビルドにできます。 またキャビンの全高も低く、車幅も狭いため、ビルドがしやすいメリットもあります。

欠点としては、最高速度が50キロという最低クラス故に、戦法が限定される点です。

高機動の敵にすぐ逃げられてしまうので、遠距離武器を装備したり、履帯を付けることは必須と言えそうです。(タイヤをつけてもいいが、どの道50キロしか出ず、足を壊されやすい)

なおPC版では、どのPS層も短期決戦・高機動主軸のため、あまり人気が無い。

【ホットロッド】

最高速度と重量制限がワイバーンより上で、その他の性能はほぼ同じという、ワイバーンの上位的存在。優秀だった「バット」と「ジョーブレーカー」がスペシャルに上がってしまったので、PSを抑えたい場合は、このキャビンを選ばざるを得ない状況が増えたという認識。


良くないレア(青)キャビン
【トラッカー】
HPが高く、重量制限も多いですが、エネルギーが9ptしかないということと、キャビンがあまりにも大きすぎます。エネルギーが9で足りてるなら、コモンの「ドッカー」を使ったほうがPSが抑えられるし、キャビンが大きい=被弾率も高く、必要な装甲パーツも増えてしまうという事なので、キャビンを守るために使うパーツが増えて、他が手薄になる構成になりがちです。キャビンの上に武器をつけようものなら、更に被弾率が上がりますし、そうなると重心が高くなるので旋回性にも悪影響が出てきます。 反面、キャビンの後ろに爆発モジュールを乗せれば、それらのモジュールは防御しやすいという長所はあります。 性能だけ見れば、重量があまり変わらず、車高が低く、エネルギーも1Pt多いパンツァーの方を推奨(価格が高いですが)

 

良いスペシャル(水色)キャビン ※水色は全般的にビミュー

【ジョーブレーカー】
せっかくの水色キャビなのに、エネルギー10ptは悲しい。重量制限が1万7千kgと青・水色の中で最高。 最高速度は60キロと遅めですが、このゲームはなんといっても重量制限が正義ですので、制限が大きいほど、たくさんの装甲が詰め、死ににくい機体となります。また形状も優れています。全高が低いのでキャビンを隠すのに必要な装甲パーツが少なくて済みます。 つぎにキャビンの下に凹みがあって、タイヤが付けやすい (車幅が狭く出来る) 形状になっているのも良い点ですし、履帯などをつける時は、その凹みにドラム缶・バレルや、ジェネレータ(+3ptの細長いやつ)を突っ込めるので、爆発モジュールを隠しやすい形状であることも、大きなメリットです。

 

良くないスペシャル(水色)キャビン

【バット】
変更前は、速度・重量制限が優秀で筆者はよく使っていたが、軽量キャビンへの変更に伴って、重量制限が6500kgにまで下がった。エネルギーは1pt増えたがPSが1.7倍1300になってしまったものだからさーたいへん。「グロウル」とエネルギーが同じで、重量制限がたったの500kg増えただけなのに、PSがほぼ二倍なんて、ありえないです。使う価値ゼロ。

こんなパワースコアのお荷物使ってるプレイヤーは全員ノータリンに違いなく、敵でこれを見かけたら楽勝で勝てると思うべし。 あまりにもゴミなので近い内にまた変更があると推測。


良いエピック(紫)キャビン

 

【ハーピー】
PSが1800と重たいが爆発範囲を+20%する直接バフと、弾薬を+50%する2つの能力を持ちます。ちょいとチートっぽく、かなり環境を取っているメタキャビン。 両方のバフがかかるキャノン・ミサイル・スローター・フューズ等と相性がよく、中層から無制限まで幅広く使用されています。 個人的には、2つの能力のどちらか片方で十分すぎると思います。

 

【闘牛士】
すべての武器の命中率を上げるというパッシブスキルは多数の武器に適用されます。 加えて最高速度は100キロという最高峰。 重量制限も1万kgと高めで、スペックだけ捉えてもかなり高性能だと言えます。また、キャビン全高も最小クラスの低さでカバーしやすい。

はっきり言って欠点という欠点がないので「とりあえずこれ」として使って間違いない。 ホバー×ロケット系の鉄板キャビンでもある高性能故にDLCキャビンの中でも高額な部類だというのが、難点でしょうか。

 

【オムニボックス】
ファウンダーズの帰還イベントで追加になったキャビン。ファウンダーズシリーズ特有のセカンダリモードを搭載しており、デフォルトは「速度+10%と、パワー+50%」第二モード「冷却・リロード+15%」の性能を持つ。 特にリロードを15%早くするパッシブ能力はかなり驚異で、「エコー」のアクティブ能力より優秀というかほぼ上位。 ただし、積載量がほどほどなので無制限で活躍できるかどうか… 欠点としては、キャビンの全高・全長が大きく側面に被弾しやすいこと。 足を隠しやすい横向きビルドに向いてるかもしれない。

 

【ハンプバック】
昔は無制限帯のプレイヤーの半分は、間違いなくこのキャビンを使ってました。 それぐらいの圧倒的なハンプ率でしたが、様々なスキルのキャビンが追加されたことで、 相対的に使用率は低くなっていますが、性能自体は何も変わっておらず、敵に攻撃されると自分の攻撃力にバフがかかるというパッシブスキルはどんなビルドにも活きる能力で武器を選びません。 そして重量制限2万kgという最大級の積載量を持ちます。冒頭にも言ったように、このゲームはなんといっても重量制限(積める量)が正義で、重量は総HPに直結するので、シンプルに好まれる理由かと思います。欠点としては、6ptの武器を2門積む為には必ずジェネレータが必要となり、ジェネレーターが破壊されると、戦闘中に武器の片方が使用不可になる点と、デフォルトの積載量が低いので最大積載量を活かすためにはムーブメントをたくさん付ける必要があることでしょうか。

 

【アイスボックス】
ハンプバックに次ぐ、重量制限1万9千kg(第4位)であり、射角が制限された武器に限り攻撃力15%UPという、直接的なバフ能力を持ったキャビン。逆に言うと、「射角が制限された武器」を載せないと、キャビンの特性が活かされないので注意。 また車高がかなり高い故、キャビンへの被弾が高くなる宿命にあります。

 

【バスティオン】
重量制限2万kgというハンプ級の最高制限を誇りますが、キャビンが重いので実質的な積載量はハンプに劣る。 特徴はキャビンの前方にあるドーザーブレードの部分だけ、実弾系ダメージを軽減するというパッシブな防御スキルを保有しています。通常のミッション戦(8対8)では高い頻度で乱戦になるので結局左右や後方から撃たれてキャビンの特性が活きにくい環境だったので当初はネタキャビンかと思われていましたが、

これがクラン戦になると別で、クラン戦の環境(4対4)になるとツナミやタイフーンが台頭していた時期もあって、正面切っての撃ち合いが多くなっていました。そのような背景があって、スキルが活きやすいクラン戦用という点では、使いやすいキャビンかも。

ドーザーブレードは死ぬまで絶対に壊れないバンパーだと捉えると、武器を守りやすい形状は優秀だと思います。


良くない紫キャビン

【侵略者】
PSが1800と重たいわりには、まっすぐ進んでる時しか攻撃力が上がらない。

最大21%の攻撃力UPが可能であるが、実際にはランスロット、ドローン、ミサイルぐらいでしか使えない。

 

【ジャンナビ】
PSが1800と重たいわりには、攻撃力+20%の発動がドリフト中のみ足はタイヤ限定という制限があり、使いにくい。

この効果を最大限に発揮できる武器は限定され、ドローン、ミサイル、コーカサス程度。

 

【ウェアウルフ】
敗北が勝利に変わる!」という謎の謳い文句の意味が、長いあいだ謎でしたが、どうやら、最後に1対1となったとき、敵に自爆されて自分が死んだ時、自分だけ生き残る(ドローンになる)ので敗北にならない、という意味のようです。何十回に1回あるかないかという、超微妙な能力です。ちなみに私は自爆ドローンで最後の敵を倒して勝利した瞬間をたぶん1回だけ見たことがあります。

(私の経験試合数:1万4千回= 目撃率 0.00007%) 何十回どころじゃなかった。

この瞬間をもし見れたなら、それはとても貴重な体験です!


【ケルベロス】
削岩機のようなドリルを内蔵している見た目"だけ"は最高にクールな、近接武器内蔵キャビン。事実上の武器+1個という情報だけ見ると、非常に大きなアドバンテージに見えますが、
キャビンをむき出しにしないといけない、というジレンマがあり、近接武器主体のビルドにしないと長所が活きないというデメリットが。 このキャビンを使う場合は宿命的に近接型&短期決戦に特化したビルドにする必要があります。

なお、この削岩機のダメージは、だいたい「モーラー(旧ドルジバ)」と同じ程度と言われています。「モーラー」のパワースコアは470/エネルギーは2Ptなので、それを含んだ状態で、本来のキャビンのパワースコアが1,330、エネルギーが14Pだったと考えると、案外性能はいいのかもしれません(錯覚)

 

良いレジェンダリー(黄色)キャビン

【ノヴァ】

12Ptのエネルギーを持つキャビンでは、最大積載がオオヅチに次ぐ2位であり、使用する武器やムーブメントを選ばない汎用性の高い能力故に、PSが気にならない高PS帯ではよく使われるメジャーなキャビンとなりました。 能力は3秒間、一定のダメージを吸収するシールドを展開し、シールドが破壊されると6秒でリチャージ、破壊されないと20秒でリチャージというもの。(ふつう逆じゃない?) また、シールドの横範囲はフレームに合わせてある程度広がるようで、バスティオンの上位と言えるかもしれない。 一撃離脱戦法に合った能力故に、特にホバーや、キャノン、ロケット系と相性が良い。

 

【コホート】

自分および周囲の味方の、キャビンの耐久値を一時的に上げる、というアクティブスキル。

キャビンだけでなく、全パーツの耐久値が上がっているらしいという噂もあるが真偽は未確認。 うまく行けば周囲の味方3人までを強化できるので、全員が重量キャビンならば、自分含めて全体で2400HP前後は稼げることになる。(一人2000HPとして+30%で+600)

とはいえ、机上の空論かもしれない。 本キャビンの最大の特徴は、上記のアクティブスキルではなく最大積載量2万2千という歴代最高の積載量でしょう。 最大積載を活かすためのムーブメントは機械足かビッグフットに限定されますが。

 

悪いレジェンダリー(黄色)キャビン

【機械クラフター】

登場前は「武器の耐久が上がる」というヤバすぎる情報で荒れたが、実際に適用されるのはキャビンについてる武器だけ。

また、キャビンの形状が縦長であるため、武器を横に並べづらく、普通に運用するならばキャビンの側面に横付けすることになる。

腹下の部分は、前面の出っ張りがあるため、取り付け可能な武器は限られる。 横ホバーでは使いようはあるかも?

 

【横綱】

過去最高に謎な能力のキャビン。使い所が無い。自分と味方のパワーおよびスピードを一時的に上げるバフを持つが、そもそも無制限帯ではスピードはそれほど重宝されない。クラン戦において初動でパワースポットを確保するときには使える可能性があるものの、やはり他の直接バフなどを持ったキャビンと比べるとスキルが弱い。 というか、そもそもスピードを重視するビルドでは軽量・中量キャビンを使うし… 普通にプレイしていれば「トラッカー」や「バット」並に使うことはまずない産廃。 あまりに弱いので今後のアプデでスキル見直しの可能性有り。

 

【グリフォン】

黄色キャビンは、高いPS帯での使用がほとんどとなるため、PS比の性能はほぼ問われなくなります。このキャビンの能力は「ミニマップから消えること」であり、他の敵プレイヤーは目視で視認することができます。姿を消すカメレオンとは異なり、自動武器やミサイル、PvPのNPCや、PvEのレイダーからは普通に狙われるので、完全な対PvP用の能力となります。

ヴァリファイアなどの対カメレオン装備にも写らないので、奇襲・逃走のときに真価が発揮されるという認識。 効果が限定的故に他の2つと比べて相対的に「悪い」としました。

 

ハードウェア編

良いモジュール(クラス問わず)

【ラジエーター全般】
大多数の武器に有効な、ヒートゲージの上昇を抑えるアイテム。 白武器から黄色武器まで幅広い武器を強化できるので、特定の単発武器にこだわりがなければきっと多くの方が手にとるであろうモジュール。 青ラジエーターは耐久値100と高いので、最後の手段としての装甲としても機能します。

【ルナティックのエンジン】
ファクション:ルナティックのエンジン「ハードコア」と「ホットレッド」は、他のエンジンよりは性能は落ちますが、エネルギーを必要としない。という非常に大きなメリットがあります。 喉から手が出るほど1ptのエネルギーが欲しいのは、全生存者共通の欲望であり、ポイントは使いたくない!でもエンジンは欲しい!という夢を変えてくれる、魔法のアイテムと言えるでしょう。 


【精密レーダー全般】
アンテナではないタイプのレーダー。範囲内であれば、遮蔽物越しの(視界外の)敵をスポットできるレーダー。FPS/TPSなどをよくプレイしている人は、このUAVの機能が戦闘を左右するほど重要であることを知っています。戦闘における位置情報は、それこそ命取りなので、積極的に採用したいパーツの一つです。また耐久値も非常に高いため、装甲としても機能しますが、パーツが小さいため、守れる範囲は狭いです。

 

【コンタクト2M】
このハードウェアもエネルギーを必要とせず、90HP/100kgという優れた耐久値を誇ります。 特筆すべきは装甲密度で、たった4マスの範囲に、90HPというのはバンパーを超える装甲密度です。 特に無制限で武器を守るために装備しているプレイヤーはかなり多い。

 

【オクルスⅥ】
このハードウェアは、アンチ・ステルスアイテムです。 登場時の性能は産廃レベルでしたが、アップデートによって使えるレベルに改善されました。 ソロプレイをする分には、ほとんど必要無いと思われます。が、チームでプレイする場合は、誰が一人が持っていると、敵の奇襲に対応しやすくなり、敵に完全に背後を取られるリスクが下がります。 武器バランスの変化によって、ドラコやファイアバグなどの炎武器の強襲型が増加したことで、さらに需要が高まっていると思います。

 

【ヴァリファイア】

オルクスの上位として登場した、より実用的なカウンターステルス

オルクスの”敵が近づいてきたとき、およその位置を察知”する機能に比べ

”範囲内のステルスを強制解除する”という、絶対的な機能であるため、

起動したときに敵が居なければ、その範囲に100%敵は居ない確証が得られます。

このクリアリングの恩恵は、チームで戦うとき、近接系が驚異である無制限帯・クラン戦では重宝されることとなります。 自分が遠距離系の武器を使う場合、持っておいて後悔はしないかと思います。

 

【ブートストラップ】
レア度「紫」で、3ptのエレネルギーを追加できるモジュール。重量・形状・大きさがネックであるが、約200という耐久は魅力的。

昨今は広いPS帯で焼却炉やヤマアラシと遭遇する事がまま有り、地雷の「キング」やドローン「フューズ」で内蔵にダメージが及ぶ事も少なくない。そんな時にガスジェーンでは心もとないため、多くのプレイヤーは、一つ下の「チャージ」あるいは「アポロ」を使うしか無い状況だった所に、ついに登場した大型ジェネ。

 

【アルゴス】

誘導ミサイルや地雷系が幅を利かせている現レギュレーションでは、活躍の機会が多い。

自動武器やミサイルのメタとして登場した、カメレオン以来のモジュール。

自機の近くにある地雷(キング、カプカン、ヤマアラシ)、飛来する誘導ミサイル(ロケットは不可)を破壊してくれるドローンを上空に発射する。有効時間が限定的とはいえ、これまではスパーク(4pt)に頼っていたことを、たった1エネルギーでやってくれるのだから文句は無い。

デメリットとしては、屋根がある場所だと打ち上がったドローンが天井に当たって壊れてしまうのと、ドローンはレーザーで「ピピピ…」と連射して破壊するため、一度に大量のミサイルが来たりすると処理し切れない。 敵のミサイルや地雷が多いと感じたなら、1つや2つ持っていくと、生存時間が上がる事を実感できるはず。

 

良くないモジュール

【レーダー(アンテナ)全般】
通称「アンテナ」。有視界に居る敵をスポット(マップに表示)する距離を拡張するパーツ。 WoTでは車体ごとの視界が決まっているため、索敵兵として軽車両がチームに必要ですが、このゲームでは、これらレーダーパーツがその役割を担っています。 さらに重量と耐久値の関係性に非常に優れており青レーダーは71HP/72kg 紫レーダーは202HP/180kgというハイスペック。かつエネルギーを必要としない。 以前は、このパーツを空間装甲として採用しているビルドが大半でしたが、爆発ダメージを透過する下方修正が入ってからは、ほとんど見かけなくなった。 とはいえ銃弾ダメージは継続して防ぐ。 アンテナと精密ではさほどPSに差はないので、精密を搭載した方が有益と感じられる。

【ドラム缶】
コモンアイテム。自分が生存していて、かつ、このパーツが破壊されず残っていて、自分チームが勝利したとき、燃料が「5」取得できるというアイテム。耐久値が心もとないので、普通に取り付けると、メリットよりデメリットの方が大きい。そもそもこのアイテムは戦闘に何も利益をもたらさない、いわゆる「ハンデ」のようなもの。 (ヴァーミンタイドのグリモアが最も近いか)
あえて車両から離した位置に設置して、壊されなかったらラッキーぐらいの気持ちでも、いいかもしれません。レア度「青」の「バレル」の方が耐久値が高いので、このコモンのドラム缶よりは、そちらを推奨します。 ※先のアップデードで、「バレル」がフュージョンできるようになったので、ますますバレルの方が好ましいです。

 

【ガスジェーン】
レア度「紫」で、3ptのエレネルギーを追加できるモジュール。

1つ持っておくだけで車両構成の幅がぐんと広がるので、青ジェネの次は、まずこれを手にすることをオススメします。

重量も150kg以下と軽量で、積載しやいですが、もろい耐久値がデメリット。

ガスジェーンをどんなに隠しても、パーツを貫通する炎ダメージには極端に弱く、敵の焼却炉・マンドレイク・ヤマアラシに当たれば最期。

昨今は広いPS帯で焼却炉やヤマアラシと遭遇する事が有り、また地雷の「キング」やドローン「フューズ」で内蔵にダメージが及ぶ事も少なくない。 そんな時にガスジェーンでは心もとないため、多くのプレイヤーは、一つ下の「チャージ」あるいは「アポロ」を使うしか無い状況が続いたが、ブートストラップの登場によって、ますます出番を失った。

 

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以上、ビルドの参考になればと思います。

ここまで読んで下さった方、ありがとうございます。

 

※2018/12/11…初版 掲載

※2019/11/06…第2版

         良い青キャビンに「パンツァー」を追加

         良い紫キャビンに「闘牛士」「バスティオン」を追加

                   良いモジュールに「コンタクト2M」を追加

                   悪いモジュールから「オルクスⅥ」を削除、良いモジュールに追加。

※2020/02/25…第3版

         スペシャル枠追加に伴って、本文の配色変更

         良い青キャビンに「ホットロッド」を追加

         良い青キャビンから「ワイバーン」を削除

         悪い水色キャビンに「バット」を追加

         良い紫キャビンに「オムニボックス」を追加

         良い紫モジュールに「ヴェリファイア」を追加

         その他、細かい文言の追記・修正等

※2020/10/16…第4版

         黄色キャビンの「ノヴァ」「コホート」「グリフォン」を追加

         良い紫モジュールに「アルゴス」を追加

         その他、細かい文言の追記・修正等

                   「レーダー(アンテナ)全般」を、良いモジュールから悪いモジュールに変更

※2021/04/21…第5版

         良い紫キャビンから「オオヅチグモ」削除

         良い紫キャビンへ「ハーピー」追加

         悪い紫キャビンへ「ジャンナビ」を追加

         悪い黄キャビンへ「横綱」を追加